皆さんこんにちは。
江戸川です
冬場は性産業が盛んになる季節であり、一般的にも12月24日21時~25日3時までの6時間は性の6時間と呼ばれており一年間で最も男女のまぐわいが発生するとも言われてます。
とてもホットなことではありますが、だからこそ軽くでいいから世の中的にも性感染症対策に関する認知や知識が増えて欲しい。
性感染症検査のお話。
これをお読みになってる皆様は性感染症の検査を経験したことはありますでしょうか??
一般的に性病内科、泌尿器科、産婦人科、皮膚科、郵送検査、行政管轄の保険福祉センター(無料)
で受けることができる検査です。
私の場合は郵送検査と町の診療所を使い分けながら、たまに保険福祉センターで受けたりしています。
というのもどれも1長1短なので一概に、これがいい!とオススメしづらいというのが現実です。
感染に関わるきっかけがないのなら郵送検査でいいのかなとは思いますが、
ベースとなる検査は必ず診療所での検査がいいのかなと考えています。
郵送検査ですとあくまで個人での検体採取になるので正確性が診療所のものよりやや劣るとの話を伺ったことがあります。
もちろん近年の技術でその正確性は昔に比べて限りなく高くなっているため誤診はほぼないとの見解も聞きましたが、やはり目視での診察ができないのでそういった意味では見逃してしまう予兆はあるのかなと。
また僕がその他に診療所の検査に拘る最大の理由としては、診療所に行けば健康体であったとしてもお医者さんからの健康維持へのアドバイスを仰げるという点です。
実際に泌尿器科であった話で尿検査をした際に「検査異常なしだけど、○○が多いね~、最近○○たくさん摂ってるでしょう?」という話から食生活の話に発展したことがありました。
お医者さんは健康のプロフェッショナルなのでまさに知識の図書館。
ネットや参考書に書いてあるのはあくまで一般例に過ぎないので実際に多数の方を見ている先生に聞いてみるのが一番いいのかなと思っています。
また、一つの診療所やお医者さんに拘らず、いくつかの場所を回ることで、お医者さんごとの違う考え方も聞くようにしています。
そういった意味では僕は行く前に口コミなんかはすっごく読みます。笑
現状健康であるのを確認するのが検査の目的であり病院検査のメリットかと思いますが、どうすればその健康を長く維持できるかの手がかりを探す場所もまた病院なのかなと思います。
毎度お世話になってる先生なんかは検査で定期的に訪れているので、もう君に話すネタないよって顔をされます。笑
全然関係ない話ですが最近アメリカの論文で納豆や豆腐を食べ過ぎると死亡リスクが上がるという論文が上がったとの話を聞きました。
だから納豆は週2ぐらいにしといた方がいいよみたいな関係ないアドバイスをされました。
ほんとかよ。笑
診療所での性感染症検査はあと、血液検査がセルフでないので気持ちとしてすごく楽です。
宅配ですと血液検査も自分で採らないといけないため、めちゃくちゃ怖いんです。笑
これ↓
体感としてはそこまで痛くないはずなんですが、一度体験してしまうと一瞬の針の痛さが怖すぎて覚悟を決めるの小一時間程かかります。
それこそバンジージャンプする前の気分です。(バンジーしたことないけど)
「(やるぞ…やるぞ……ふー、ふー……ちょい休憩しよ…)」
~~2時間後~~
「(注射なんか怖くないし、俺大人だもん、こんなの一瞬じゃん、そうだ歌でも歌おうかな~)」
~~3日後~~
「二年後にシャボンディ―諸島で!」
~~2年後~~
、、、、、
正直に言う、めちゃくちゃ怖い
グイっと押すと針が一瞬でブチンと刺さりバネの力ですぐにもどるんだけど、最初やった時は、
「イッタァァァァァァァァ!!!!Σ(ОД○*)」
ってなりました。
しかも血が出たら指先から血を絞りだして検査シートに血をつけないといけないのでもたもたはできません。
つまり普通の注射と違い打ってからがほんとの戦いなのです。
これが上手くいかないと再び最初から同じ苦行をするはめになります。
昔伊藤家の食卓でやっていた裏技で注射前に針を刺す場所を20分ぐらい押し続ける裏技をしたら幾分増しだったことをここにシェアします。笑
コロナのワクチンは筋肉注射なので有効なのか不明ですが注射怖い勢は一緒に頑張りましょうね!
性感染症に関するお話でした。
皆様素敵なクリスマスを♪