こんばんは!
ストロベリーボーイズ大阪店所属の
笑顔のイチャ甘王子リュウセイです(*ᴗˬᴗ)
前回は『オキシトシン』の基礎知識についてお話ししました。
今回はオキシトシンの恋愛での作用、食べ物からの摂取、ネガティブ効果についてお話しします!
01.恋愛での作用
オキシトシンは、カップルが付き合い始めた初期段階で、分泌量はピークに達するそうです。だからといって、時間が経つにつれて分泌しなくなるわけではなく、徐々に調整され、分泌量が均一になっていくのだそうです。
また、性行為中も分泌されるオキシトシンは、性的刺激によっても分泌量が変わるそう。女性は、オーガズムに達した時にオキシトシンが大量に分泌され、性的な満足感と幸福感を得ることができるそうです。
男性は、オキシトシンの血管拡張の作用によって勃起しやすくなり、精液の運搬を促す作用によって、射精を助ける働きもあります。
02.食べ物からの摂取
オキシトシンは食べ物によって摂取はできません。ですが以下の栄養を摂取することで、体内での生成を助けることができるのだとか!
001.ビタミンC
ビタミンCは性欲を高める働きがあり、オキシトシンレベルの上昇に繋がることもあるそうです!
002.マグネシウム
オキシトシンが正常に機能するためには、ある一定のマグネシウムの摂取が必要という研究結果もあります!
003.タウリン
アミノ酸の一種であるタウリンは、オキシトシンの生成を助ける働きがあるということが、マウスによる実験で証明されたそうです。
以上のように、食事から直接的にオキシトシンを摂取はできませんが、生成するための働きは食事によってしてくれます。
03.ネガティブ効果
オキシトシンは、私たちのメンタル面や社会生活においてポジティブな影響を与えるホルモンですが、最近の研究ではネガティブな働きをする可能性も一部で指摘されているそうです。
オキシトシンは、信頼感や共感性、寛大さに繋がるホルモンでありながら、愛着や親近感を強く感じることで、嫉妬の感情にも繋がることもあるとの警告もされています。
また、アメリカの某大学の研究によると、オキシトシンは良くも悪くも、社会生活で起こった出来事に関する記憶力を上げる作用があるという結果が。たとえば、ストレスを感じた体験が、オキシトシンによって長期記憶として脳に刻まれることがあるので、後にそれを思い出し、不安感や恐怖感を忘れられなくなってしまうこともありうるとのことです。
いずれにせよ、オキシトシンは僕たちの心身の健康には必要不可欠であることは変わりがありません!「愛情ホルモン」に満ちた生活を送れるよう、オキシトシンの生成を促すような生活をしてみてはいかがでしょうか
( ・ᴗ・ )
ではでは〜
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ストロベリーボーイズ大阪店 リュウセイ
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幸せホルモン『オキシトシン』リュウセイ