こんばんは!
ストロベリーボーイズ大阪店所属の
笑顔のイチャ甘王子リュウセイです(*ᴗˬᴗ)
『オキシトシン』をみなさんはご存知でしょうか?
オキシトシンとは、「愛情ホルモン」と呼ばれる神経伝達物質の一つ。脳の視床下部という部位で生産され、脳下垂体に運ばれることで作用します。一番代表的な機能は、抗ストレス作用です。
また、オキシトシンは「社会脳」とも呼ばれる偏桃体にも働きかけ、“恐怖”という感情を抑え、他人に対する信頼感や親近感を与える機能も果たします。
そんな『オキシトシン』に対する反応は、性別によって変わることがあるのだそうです!
イスラエルの大学での研究では、対象者たちにオキシトシンを投与したうえで様々な人間関係をあらわした動画を見せたところ、人間関係を作るうえでの理解度が向上するという結果が。
その上でさらに細かく研究していくと、女性は「家族や友人との関係」に関する理解度が、そして男性は「競争関係」に関する理解度が上がったのだとか!
また、オキシトシンは単独で機能を果たすのではなく、他のホルモンと一緒に分泌されることで、ポジティブな感情を喚起させるとのこと。
自分の愛する人やペットと一緒にいるときには、ドーパミンとセロトニン、そしてオキシトシンの3つの「ハッピーホルモン」も一緒に分泌され、ストレスや不安を軽減させ、深い愛情と幸せを感じるように働きかけるそうです。
オキシトシンが「愛情ホルモン」と呼ばれる理由は、人や動物とのスキンシップや、社会的コミュニケーションによって分泌が促されるからです。
肌と肌が触れ合うことでもオキシトシンは分泌されますが、人間は社会的な生き物であるように、スキンシップがなくても、周りの人のためになにか行動を起こしたり、優しく接することで、オキシトシンが分泌されるという研究結果もあるそうです。
オキシトシンが分泌されると、“自分は愛されている”と感じられるうえに、人や動物に対して愛着を感じたり、また“周りを愛したい”、“親密な関係を築きたい”という気持ちが増すのだそう。
そして、パートナーとの距離が近くなったと感じるとともに「長期的な関係や、深い絆を結びたい」と感じるようになるとのこと。
このように、パートナーとの関係性を良くする上で、オキシトシンの分泌はなくてはならない存在なのです。
そんな「愛情ホルモン」と呼ばれるオキシトシンは恋愛での効果やネガティブ効果も存在しています。
次回は上記2点について詳しくお話ししますね( ・ᴗ・ )
ではでは〜
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リュウセイの写メ日記
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幸せホルモン『オキシトシン』リュウセイ