こんばんは!
ストロベリーボーイズ大阪店所属の
リュウセイです(*ᴗˬᴗ)
人を苦しめ翻弄する『嫉妬』
昨日はそんな『嫉妬』のメカニズムとヤキモチの違い、嫉妬しやすい人の特徴について紹介しました。
今回はそんな『嫉妬』を抱いてしまった方へ、
強い嫉妬に苦しめられてしまったときはどうすればよいのでしょうか。嫉妬への上手な対処法を3つ紹介します。
ぜひ、最後までご覧くださいね。
・嫉妬してしまったときの対処法
01.嫉妬の気持ちを紙に書き出す
「嫉妬してしまって苦しい」と感じたら、ぜひ行いたいのが、つらい気持ちを全て紙に書き出すという方法です。
ありのままの素直な気持ちを全て紙の上に吐き出すことで、ひとまずスッキリとした気分になれます。
その上で、何に嫉妬していたのか、嫉妬を感じてしまうのはなぜなのか、自分の内面を客観的に見つめ直すことができるでしょう。
場合によっては、書き出した内容を読み返してみるのも有効です。
「それほど大したことじゃないのかも」「何とかなりそう」と、驚くほどあっさりと嫉妬心を断ち切り、前向きな気持ちを取り戻すことができるかもしれません。
02.とりあえず寝てみる
思うように嫉妬心を解消できず、悶々とした時間が多くなるようならば、とりあえず全てを後回しにして寝てみるというのも一つの方法です。
睡眠には、強制的に気持ちをリセットする効果があります。
積もり積もった嫉妬はもちろんのこと、嫉妬の原因となっている寂しさやうらやましさといった感情にもいったん区切りを付けることができるでしょう。
また、心身の疲れが解消されることで、嫉妬をはじめとするネガティブな気持ちを感じにくくなる効果も期待できます。
「そういえば、最近疲れがたまっているかも…」という人に特におすすめな方法ではないでしょうか。
03.運動・夢中になれることをする
中には、嫉妬心が強くなりすぎるあまり、四六時中嫉妬の対象のことばかり思い出して日常生活すらままならないという人もいるのではないでしょうか。
そんな人におすすめなのが、運動や夢中になれることをするという方法です。
楽しく体を動かしているとき、人が雑念で苦しめられることは基本的にありません。同様に、好きな趣味などに熱中しているときも、それ以外のことは頭の片隅に追いやられる傾向にあります。
無条件に集中できる時間を持つことは、心に余裕を持つことにつながります。
嫉妬心に意識が向かう時間が減ることにより、自然と本来のあなたらしさを取り戻すことができるはずです。
いかがでしたか?
実際にすでに実践されている方もいれば、「そうなんだ!」と感じた方もいるはずです。
ですが、実際のところ『嫉妬をしない』ことが1番の解決策。
そんな『嫉妬』をしないための予防法について明日詳しくご紹介します。
最終話となるのでぜひご覧いただければ嬉しいです(o^^o)
ではでは〜
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『envy』~嫉妬~ 上手な対処法とはリュウセイ