僕は体質的に映画やドラマのような夢を見ます。
あまりにも内容がしっかりしているので楽しくて、
続きが観たい時は2度寝すれば観ることが出来ます。
今回観た映画が感動するお話で素敵だったので文章に起こしてみました!
主人公の女の子と友達の女の子は、
タイムスリップして過去の世界に飛ばされる。
過去の世界で友達の女の子は、
冴えない男性と出会います。
友達の女の子は、
その男性と徐々に仲良くなり男性も変わっていきます。
そして主人公達は元の世界に戻る時間がやって来ました。
1つだけ持ち帰れる事を知った主人公は、
その男性に「友達の女の子に渡したいものは無いか?」と聞きます。
そして元の世界に戻った2人
元の世界に戻れた嬉しさで喜び
2人で馴染みのある雑貨屋さんに行く事にしました。
現代の物を見て安堵する2人は、
戻ってこられたお祝いにお揃いの物を買うことにしました。
どれにするかを選びながら楽しそうに談笑する2人
購入を終え店を出ようとした時に主人公が思い出します。
「待って、これ……彼が、彼女に素敵なリボン1つって」
と言い財布から古い100ドル札を取り出します。
友達の女の子は、
「100ドルのリボンってなによ……
雑貨屋さんで100ドル札なんて使えないわ」
と泣きながら笑みを浮かべます。
もう会えないと言う事を再認識した2人は泣き崩れます。
ここで僕は目が覚めました。
ラストシーンが素敵で僕も泣いていました。
素敵な映画でした。
おはようございます、はるのすけでした!
ハルノスケの写メ日記
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彼女に素敵なリボンを1つハルノスケ