こんにちは。
頑張れじゃなくて顔晴れ男、理央です。
人を励ますときに『頑張れ』って言葉
よく使われますよね。
言いやすい言葉ランキングベスト3には入ってますよ!多分。
ただこの言葉は使われすぎてすごく不便な言葉に成り下がってしまった印象があります。
言い方とか使う状況に気をつけないと
相手が傷ついてしまうことがあるからです。
その割に
言うことがないからとりあえず言っとこ!
みたいな感覚で使われがちです。
というのも
みなさん実際に言われて
え、頑張ってるけどさらにってことですかい兄者…?
それができないから悩んでるんだけどなぁ、もーうぷんぷん(´・ω・`)
って思ったことありませんか??
僕も前職のとき何回もありました笑
もちろん前向きな時はプラスに捉えることができますよねぇ。
でも人生生きてたら悩みが解決できずに、先も見えずに息詰まる瞬間なんて何回もあると思うんですよ。
そんな時にさらっとこれ言われても解決されないことが多いです。
同じ言葉でもまだ
『頑張ってるんだね』
『一緒に頑張っていこ』
とか寄り添う言い方のほうがすっと心に入るときありますよね。
↑お店の方々がこの言い方で言ってくれていることに最近気づいた。
ただ
道が見えず悩んでいるときほど
他人の言葉より自分自身でなるべく解決したいと思いがち。
心の風邪をひいてしまったときは
そんな頑張れない自分を肯定してあげることがまず必要だと思う。
人が『頑張れ』しか言ってこない状況なら
まずは自分が
自分自身に共感してあげよう。
甘えじゃないよ?
自分が前を向くために必要な工程。そうそれが肯定♪
えー、以上ラッパーRioでした。
朝日 理央の写メ日記
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『頑張れ』とかいう一見便利な言葉朝日 理央