こんにちは!
東条 a 果南です♪
前回の小話に出てきた男児は私なのですが、大分脚色しております笑
今回お話ししたいのは2つです。
お伝えしたかった「きっかけ」とは
「その人にとっての変化を促す何か」
であると同時に、正悪どちらにも転がる可能性も持っている
好転したきっかけ、悪くなったきっかけ
できる事なら良い方向に転がれるきっかけをもらったり届けられたら嬉しいですよね。
という事が1つ
2つ目は「何がどうなったら」きっかけになるのか、です。
先程「変化を促す何か」と書きましたが、きっとその人はある程度の事の流れやその人自身にある「これが当たり前なんだ」という感覚の中に包まれたままで、あえて嫌な言い方をするとしたら
「無自覚でその状況から抜け出せなくなっている」
ことからの変化を促すのが大きな要素になるのではないかと考えております。
そしてどうなったら良いかは止まってしまっている時間を経て今に至る本人が1番理解している事だと思いますので、前回の小話に当てはめると
男児は自分の足が遅いことを知り、あざ笑われた。
そしてそれは絶対の決定であるかのように感じて、走ることへの興味を失った。
できる事なら、普通に走れて、笑われない世界が欲しかった。
ある人は男児に言った
足が遅く感じた、かけっこで最後になってしまったのは実際に足が遅いからではない。
男児の持つ「走る」イメージと身体の動かし方が最適解と比べるとズレてしまっていた。
大切なのは風が吹き抜けるようなイメージで身体を動かしてゴールへ向かうこと。
それができたらその男児は一番速いかもしれないということ。
ある人にこれらを伝えられた男児は
これを「きっかけ」に普通に走れて笑われない世界を手にした。
何がどうしたら は
止まった感覚を動かすためのひと押し
と捉えても間違ってはいないようです。
説明と段取りが散らかっていてすみません
たった4文字の言葉の中に、状況によって違えどストーリーが詰まっていたりするのです。
きっと今も誰かが誰かのためのきっかけになっているのでしょうね♪
駄文長文にお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
東条 アンドレ 果南の写メ日記
-
きっかけ(2)個人的な意見東条 アンドレ 果南