誰にどんな事をしてどんな風に喜んで貰えるか。
そういう事を考えてる時間が良い。
ちゃんと一人一人の人物像を思い浮かべて、しっかりと心に寄り添えるように配慮に徹する。
そう言った意味では、''セラピスト''と言う職業に向いてる素質はあるのかも。
誰に言われたか確かに覚えている訳では無いが、ある言葉が胸にずっと引っかかっている。
『セラピストは一人一人のお客様の心の拠り所、或いは精神を落ち着かせる場所となってくれているけれど、セラピスト自身の心のケアはどうしているのか。』
確かにそうだ。
僕は接客を通して、皆様に『その人にとって価値のある時間』を提供する事に拘っている。
ただ、自分自身のケアを怠る事もままある。
それも結構な確率で。笑
でも、そんな時にもやっぱり考える事は仕事に関する事。
どんな時でも頭の半分は仕事の事を考えている状況なんて、今までの人生で一度も無い。凄く新鮮で少し残酷。
ただ、僕のへこんだ気持ちを昂らせてくれるのもまた仕事に関する事だ。
些細な事でも反応をくれる声、僕を必要としてくれる声、絶賛の言葉を浴びせてくれる声、優しく労ってくれる声。
様々な救済によって今もこの業界を続けているんだと思う。
だからこそ、僕も同じく貴方達に救われている部分も結構あったりするんだよ、とここで伝えたい。
本当にありがとう。
後、照れ屋ですみません。笑
文字で失礼します…
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天津 翔の写メ日記
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凸凹天津 翔