自分をプロデュースする事って本当に難しい事だと思う。
何故か、自分以外の人間をプロデュースする方が僕的には簡単な事だと思えてしまう程に。
自己分析、長所&短所の発掘、理想像までの過程。
これを完璧に把握してさえいればどの業界でもやっていけると思う。
しかし、僕はいつもこの一つ目でいつも悩んでしまうだなーこれが。
周りの人間を観る力はある程度自分にはあると思うし、『他人を褒めろ』と言われても困った事はそうない。
でも、『自分を褒めろ』となるとそう簡単に脳が働いてくれなくなる。
自分にとっての個性はなんだ?果たして、ずば抜けた長所はあったか?明確な短所は何か?
なんていつも思考がループしちゃう。
でもこれをまず完璧に把握しないと始まらないですもんね。
上手く自分と付き合っている人は必ず皆自分を受け入れて、そのままの自分を愛している人だと思う。
人間は、本来持っているはずの力の100%を出す事は不可能だと言われています。
しかし、想像や訓練でその力を数%引き伸ばす事ができるとも言われているのです。
これが俗に言う『潜在能力』です。
本当に集中している時、追い込まれた時に出るホルモンの『ノルアドレナリン』。
これが出る事によって、脳のリミッターが解除されて潜在能力に含まれる『身体能力』『精神力』『想像力』が少しずつ解放されるという仕組みになっています。
僕は今現在成功を収めている方、自分の人生の幸福度が高い方は全てこの、『潜在能力』を一般の人よりも多く引き出している人々だと思ってます。
この潜在能力を伸ばす方法と言うのもやっぱり『想像力』らしいのです。
ある本によると、朝は交感神経が優位に働いて、物事を考えるには最適な時間とされています。
この時間に今悩んでいる事、自分の今後、自己分析等を行う事が『潜在能力』を解放できる一つの手段だとされています。
あ、あと朝起きた時に考えている事をノートに書き写す『モーニングノート』なんかも良いらしいですよ。
でも、ゆめにっきはやっちゃダメ。
…よーし。
朝本当にベロッベロに弱いけど、やってみよう。
『潜在能力』って聞いただけで眠っていた僕の厨二病の血が疼き出す。
…もしも僕が右手を抑えて変な呪文を唱え出していたら、それはもう止めて下さい。
別の『潜在能力』が芽生えています。即刻グーパンして目覚めさせてやって下さい。
天津 翔の写メ日記
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潜在能力天津 翔