ご無沙汰です。
天津 翔です。
人間って誰しも、自分の嫌な部分に焦点を当ててしまいがちだと思うんです。
自身の経験からもこれは強く言える事です。
だからこそ自分の良い部分を探し出してくれて、褒められる事は凄く嬉しいし、生きる糧にもなり得ます。
①良い部分②悪い部分、を分けて見てみると、その比率が例え①9:②1だったとしても『1』の部分に圧倒的に拘ってしまうんです。
人の脳は自分が思い描く完璧を再現しようとします。
そのため、悪い部分をあえて強調して身体に深く刻む事で、中田敦彦宜しく『パーフェクト・ヒューマン』を渇望させるのです。
悩みのない人間はいない。
よく聞くでしょう?あれは真理をついてると思う。
ただ、何故その悩みと向き合えているかって。
圧倒的に考え方が違うんです。
『悩みなんてあって当たり前。しかも悩みに小さいも大きいもない。何を悩んだって恥ずかしくないし、それこそ自由であるべきだ。矛盾しているけどね。』
どこで見たか聞いたか忘れましたが、そんな事を覚えてる。
余談ですが、大切なお話ですとか前置きされて話されるとすぐ忘れちゃうのに、何気ない会話から生まれる些細な言葉が10年.20
年も頭に残っている事ありますよね。
やっぱり''悩む''って聞くと悪いイメージがあるかも知れませんが、僕は"成長痛''程度に考えています。
悩みが来るたび病む事はありますが、自分で自分を動かせる人生があるならば乗り越えられる可能性はある、と勝手ながら思っています。
やっぱり人生って最高のゲームなんだ。
自分が主役なんだったら好きな事全部やりたい。
完璧を目指しても良いし、途中で投げ出しても全然良い。
悩んだって良いし、解消しようと色んな手段を使っても一向に自由なんです。
踏み出せる勇気の度合いも人によって違いますから、口出しなんてしません。
『素敵な人』って案外自分のことかもしれませんよ?
PS.名古屋のモーニングと味噌カツを食べそびれたので次回は食らう。
天津 翔の写メ日記
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Part of my brain天津 翔