【自分の愛し方。】- 天津 翔（Un moment pour toi）- 性感マッサージ

みんながみんな同じ人間な訳ない。

確かにそうだ。



だからこそ、落ち込む人もいれば、気分が高揚する人だっている。



一つの事象においても、人によって受け取り方が全く違う場合もある。



でも、周りとの反応が自分だけ違って、自分の事を世間の常識から外れた非常識な人間だと卑下する事は違うと思う。



むしろ、一般人とは違う感性を持ち合わせた特別な存在である事に誇りを持って欲しい。



それを世間は『異質だ』『変人だ』と蔑むけれど、所詮隣の芝は青いのだろう。



人間は自分が持ち合わせていない才能、知識に対して本能的に反発してしまうのだそう。

なぜなら脅威になり得る可能性があるから。



これを読んでいるあなた方一人一人、全員が全く同じ思考の人間な訳がない。



だからこそ、常に世界で1人しかいないオンリーワンのあなたの中身をもっと労ってあげて欲しい。



僕は文才がまだまだ乏しいので、上手く伝えられているかはわからないけれど。



絶対にあなたにしか出来ない事は存在するし、あなたの人生の主人公はあなただ。



負の感情や嫌な事は全て投げ捨てれば良い。そんなものいらない。



好きな事だけ考えて、好きな人、好きな場所、

好きな食べ物、好きな体位、好きなセックs…



…とにかく''あなた''であるこの人生は、自分の好きな事で埋め尽くせば良いのです。



素敵な人が、少しでも自分の素敵さに気付ける世界に。