夜の都会とか道路ってなんか不思議な雰囲気になれる気がする。
頭ではそんな事起こるはずが無いと分かっているのに、そこにいるはずの無い物を想像してみたり。
数時間まで人々が行き交っていた場所が、今は自分一人だけ。
なんとも言えない気分になる。
ここに更に平沢進さんの音楽なんか流しちゃったらもうダメよ。酔っちゃう。
似てる雰囲気で言えば、森見登美彦さんの小説『夜は短し歩けよ乙女』とか『四畳半神話大系』みたいな世界観ですね。
どっちも学生時代僕が爆ハマりしたモノなのですが笑
こういう価値観は偶にでいいから、大事にしていこう。
天津 翔の写メ日記
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不思議天津 翔