たまに、自分の心が何色なのかわからなくなる時があります。
子供の頃はたくさんの色で覆い尽くされていた色が、中学、高校と進んでいく上で段々と荒んで行った。そんな気がする。
まぁ、大人には大人の''色''があるので、成長する事事態に悪い思いはありませんが、何か大切な色を忘れてしまってはいないかいつも不安になります。
たまには故郷へ帰ったり、10年来の友人とあったり、昔流行っていたモノを鑑賞してみたり。
そんな事をしていると、心の中で霞んでいた''色'が少し色づいて行くのがわかる。
この瞬間がたまらなく心地良い時がある。
何色にも染められずに自分なりの色でこれからも生きてこ。
天津 翔の写メ日記
-
色。天津 翔