こんばんは。天津 翔です。
突然ですが、皆さんはスタジオジブリの作品を鑑賞した事はありますか?
僕は相当ジブリにお熱なので、金曜ロードショウがジブリ作品になっているだけで、その日の晩御飯を奮発してご馳走にしてしまうくらいです。
子供から大人まで楽めるのも魅力の一つですね。
それぞれ違った価値観で観れるのは素晴らしい作品の特徴だと思います。
今日取り上げるのは、数あるジブリ作品の中でも根強い人気を誇る『ハウルの動く城』。
この作品、物凄くメタファーを取り入れているんです。
子供の頃は何の気無しに、ファンタジーモノだと思い込んで楽しんでいましたが、大人になってみると考えさせられるシーンが多く存在します。
これは、所謂作品の『本質』を見抜く行為だと思っていて、この『本質』が存在する事によって物語に奥行きができ、背景が頭に焼き付くのです。
どの小説、映画、漫画を取っても言える事ですね。
一度で二度美味しい。いや、五度美味しいまでありますね。
ハウルがイケメンすぎるから、それだけで見る価値あるし。
ハウルが星の悪魔に囲まれているシーンや、お風呂の配置を変えられて絶望するシーンとか、荒地の魔女が変わるシーンとか、一晩中考察できちゃうくらい。
やはりこう言った、メッセージ性の強い作品は人を惹きつける魔性の魅力がありますね。
これ、実はセラピストにも言える事なのですが詳細は黙っておきます。笑
パクられたら嫌だしね!笑
ともかく、この日記を見てハウルに興味を持った方やもう一度見返したくなった方、今すぐTSUTAYAへ駆け出しましょう。
そして、僕と語り合って下さい。
ジブリ作品語り合うの本当楽しいんですから。笑
あ、ちなみに僕の推しはカルシファーです。
天津 翔の写メ日記
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本質。天津 翔