こんばんは。天津 翔です。
皆さんにとって2020年とはどんな年ですか?
…正直今まで生きてきた中で一番最悪で、面白味の無いどんよりした年だと思う方は多いと思います。
ですが僕は2020と言う数字をふと思い返して見た時、ある漫画を思い出しました。
『AKIRA』と言う漫画です。
御存知の方も多いかと思われます。
映画化もされていて、綿密なタッチで描かれる『AKIRA』の世界観は物凄い迫力でした。
この『AKIRA』と言う作品、実は舞台が2019年の東京なんですよね。
しかもですよ?この作品の中では2020年にオリンピックが開催される事が決定しているんです。
ここまでだと、『ふ〜ん、そんなの今の日本を題材にして書いただけの漫画じゃん。』と言う感想になると思います笑
ですがこの『AKIRA』と言う作品、作られたのは実に40年も前なんです。
しかも、この作品の中では『感染病』『WHO』『Tokyo2020』と言う単語が頻繁に出てきます。
…凄くないですか?何か今の日本を予言している様なものばかりで少し不気味でした笑
と言ってもこの作品、とにかく絵のタッチが凄い。
漫画も勿論最高に面白いのですが、僕はアニメを見ることをオススメします。
まだ鑑賞した事がない方は、全編手書きのキメ細やかさに度肝を抜かれると思います。
少しストーリー展開の読み取りにくさや、絵のクセの好き嫌いが分かれる作品となっていますが、ハマれば多分一生好きで居れると思います。笑
気になった方は一度Netflixやプライムなどで見てみてください。
ちなみに僕はAKIRAが好きすぎてバイクの免許も取ったし、ケータイの待受もずーっとAKIRAです笑
それでは。アンモモンプートアの天津 翔でした。
天津 翔の写メ日記
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