昨日『出会い』について結構深掘りした日記が完成したので’’No.147
別れ’’は一旦飛ばしてます。内容がダブる可能性があるので。ダブるのはパティだけで良い。
どこかの日記にも書いたと思いますが、僕は人との会話は得意です。特に、一対一であるとするならば、ほぼほぼ困る事は無いでしょう。
そして、僕が行う『会話』の中には今日の日記のお題である’’言葉を使わない会話’’と言うスキルは必須レベルで頻発しています。
と言うか、会話の流れを掴む上に置いて’’静’’の間合いと言うのは非常に大事。
読み違えると、相手からは警戒心しか生まれません。
環境音。動作。仕草。呼吸。表情。声。体温。目の動き。
’’言葉を使わない会話’’と言うと、少し特殊に聞こえるかもしれませんが、会話を行う上での判断材料は、文字にしただけでこれ程までにもあるのです。
僕はもう無意識にこれらの要素を汲み取って会話を行う、と言う事を骨の髄まで染み込ませてしまっているので『やらない』と言うスイッチを押す事はもはや出来ません。どんな会話においても、先程述べた要素を頭の中で揃えて行ってしまうのです。
これは、幼少期に僕が引っ込み思案で人の顔色をすぐ伺う子供でもあったからなのでしょう。
周りに迎合するには、少し若過ぎました。小学校2年生に上がる頃には人目を気にせずにはいられなかった記憶がある。
勿論、生き’’易い’’事は決してありませんでした。
父親と母親が少しでも喧嘩をした時は、次の日の夜まで眠れなかったし、同じクラスで、気が立ってしまった子に対して『物に当たるなら俺に当たれ』と堂々と言える度胸もありました。その為に身体を少し鍛えたのもある。
…ちなみに、ポロっと出す過去の僕のエピソードは写メ日記ならではですからね。
いつも読んでくれてる人への、僕からの感謝の言葉代わり。
’’言葉’’と言う物は非常に便利です。ですが、便利過ぎるが上に当たり前になってしまう。
言い換えると『自分の中の当たり前を、誤認してしまう危険を孕んでいる』と言う事です。
だからコミュニケーションに置いてすれ違いが生ずる。
言葉を使わない’’静’’の会話って、本質を突いていると思うんですよ。
だから僕はそこを大事にしてる。
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天津 翔の写メ日記
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No.148 言葉を使わない"会話"天津 翔