ふむ。この前の日記に引き続き、季節シリーズに突入したと言う事かな。
前回の日記のコメントでは、花粉症の辛さを知ってらっしゃる同志の方々から、中々の嘆きが沢山見受けられました。
本当辛いよね、花粉症。例年通り辛いと思うけど、頑張って乗り切ろうね。今年はなるべく抑える様に花粉にLINEしとく!
さて。夏と言えば、ですか。
まぁまず思い浮かべるのは『海』ではないでしょうか。
僕自身は大阪生まれ大阪育ちの関西人なのですが、両祖父が南の島育ちと言う事になっていまして。
子供の頃は良く家族総出で島に帰っていました。
その際に海で泳ぐ事も多く、海や水に対する恐怖は物心が着いた時から無かった様な気がする。
中高生を経て、大人になってからも友人達と海へ行く機会が多かったような。
和歌山や京都の友達が多く、夏場になると水辺に10回以上は行っていた事もありました。
自然に肌を預けているので、日焼け止めもあまり塗らなかった。事前のケアとアフターケアだけしていれば、肌もカサつかないし何より両祖父からの最強の’’島人遺伝子’’が僕を守ってくれていました。
ただし、肌の色はカフェラテを頭から被った様な色をしてるけど。
…ちなみに僕の島からは海亀や珊瑚、クジラまでも見れるんです。日本のガラパゴス諸島と言われていて、陸上も海底も独自の資源と生態系に満ち溢れています。夏季になると都市部から研究者のお偉いさん方がこぞって合宿をしに来ていました。そして僕の親戚に酒で潰されていました。なにをしてんのよ…。
さて。海の話になると風呂敷をいくらでも広げられるので、次の話題へと移りましょうか。
夏と言えば『高校野球』も思い浮かべる方が多い印象。
まさに日本の夏の風物詩ですよね。外はカンカンに怒った太陽から浴びせられる日光で砂漠手前。そんな中、悠々自適に寝そべりながら、扇風機と言う至高の文明品を直でこちらに向かせつつ、必死に汗をかきながら野球をしている高校生達をブラウン管越しに眺める。
想像してみて下さい。経験した事がある人もない人も、何故かノスタルジーな気持ちになりませんか。
実際に甲子園まで足を運んで試合を見るのも良いでしょう。盛り上がり方が違いますからね。
しかし、僕の頭に残っているのは当時反抗期真っ只中で折り合いの悪かった親父との夏だけの共通の話題。
『どこが勝つと思う。』
『…とーいん。』
不貞腐れて、距離を置きながらも同じテレビを見ていた記憶。
こう言う何気ない人生の一コマが走馬灯になったりするんだろうなぁ、と。
ちなみに僕の耳に残っている甲子園ソングは、FUNKY MONKEY BABYSの『あとひとつ』と言う曲です。
皆さんはどうかな?
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天津 翔の写メ日記
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No.132 夏といえば天津 翔