この話題について意見出来る程の高尚な人間では無いのですが、僕なりの考えを書いてみよう。
『セックスレス』が1番の悩みで、僕の元まで会いに来てくれているお客様は沢山いらっしゃいました。
また、それと似た悩みをお待ちの方々も。
僕は今までの経験上『セックスレス』を経験した事もないし、婚姻関係を結んで家庭を築きながらもこの重大な問題に差し迫った事もありません。
なので、圧倒的に意見が弱い。
勉強する事や知識をつける事は出来ますが、やはり経験した事の無い人間が言う言葉は、どこまで行っても軽いでしょう。
そこで、今回は僕が得た知識を少しお披露目する、と言う形を取らせて頂こうかな、と。
僕が見て、得た知識では、ホモ•サピエンスに類する我々人間と言う種族の中では『セックスレス』は往々にして起こり得てしまうものだ、と言う事です。
人類の始祖は、激しい生存競争を強いられていました。
そんな中で人々は、集団で生活すると言う’’知識’’を身に付け、男は狩りや力仕事へ、女は食事や家庭の繋がりを守る様になって行きました。
種の存続を重んじた人類の始祖は、出来るだけ多くの異性と子作りを促し、その結果集団は大所帯になる事が出来た、と。
その名残で、一度お互いが番になってしまえばそこで本能は満足してしまうのです。
更に、本能は新しく優秀な遺伝子を求めてしまう。
一度交わった者は『家族』になり『守る物』へと変わっていってしまうのではないか、と。だから異性として接する事は難しくなってくるのではないか、と。
そんな説です。
僕はそこに’’心’’が生じてしまったが故に、現代までも続く異性間の難問として『セックスレス』と言う言葉が出来上がってしまったのではないかと。
一度身を許してくれた相手が、次は認めてくれない。
受け入れてくれない。別の相手に身を許してしまっている。
本能では説明がつくでしょうが、心はそう上手く納得できる訳がありません。
…自分で書いていても答えの見えない難しい問題ですが。理論は少し理解できた様な気がする。
違った説では『オキシトシン』を分泌させる為に人は触れ合いを求めるのだ、とも。
勿論、性欲と言うものは人間の三代欲求の一つでもありますから、食う寝ると同じくらい大事な欲求です。
生きる事そのものへの欲求です。
しかし、そう言った欲求の根本は『人に触れたい』から、だとか。
痴漢をしていた人の心理を研究した論文では、性欲が抑えきれなかったのもあるが、人との繋がりを欲しているが故に人間に触ってしまう、とも言われています。実際にアニマルセラピーを試みると、みるみる内に穏やかになっていた事例もあるそうです。
とまあ、僕の日記も論文チックになってしまった所で、今日はここまで。
あまり堅苦しい文章も書きたくないですし。
真面目な事ばっかり書いてると、ついふざけたくなる。
わんこは良いですよー。動画を漁っているだけでオキシトシンが爆増してくる気がしますから。
超ハッピー。ウチの子の名前もハッピー。
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