女性だけにヘイトを向ける様な内容は好きではないので、僕が嫌いな『人間』としましょうか。
勝手にお題を飛ばしたり、自分なりな解釈を捻じ曲げるのは僕の日記ならではなので。
そこはもうご愛嬌と言う事で。
僕は昔からずっと苦手な人の人物像は決まっています。
それは『命令する人』言い換えると『指図する人』とも言えるでしょう。
何故、こちらから望んでもいないのに相手の思い通りに僕が動かなければならないのか。
勝手に期待して、失望して、怒りをぶつけられるのか。理解に苦しみます。
その人の中の僕はどんな風に動いているのかは知りませんが。人に指図出来る程偉い人間なのか。
しかも、そう言う人に限って『言う通りにしないから』『こうするべきだったのに』なんて言葉を平気でぶつけてきます。
自分の人生に『ああすべきだった』と感じる事は出来ますが、それを決めるのはあくまで自分自身。
自分の心の中を知らない他人にどうこう言われようが、全く関係無いのです。
自分で下した決断が好転しても、暗転してもそれは自分で納得出来るから。
他人の単なるヤジなんて聞く価値もありません。
…すみません。学生の頃、随分見下して頂いた’’大先生’’の事を思い浮かべながら文字を書いていると私怨がついつい混じってしまいました。
ここまで言ってはいますが、尊敬や愛情がその間にあると話は別です。
その間柄に’’敬愛’’があると、それは『意見』になり得ます。
自分が認めた相手であるなら、聞き入れて然るべき『意見』になるのです。
それは相手も承知のはず。そもそも、敬愛を持って接してくれる相手からは『命令』なんて物騒な物は感じず『思い遣り』が真っ先に受け取れる。
行き過ぎた意見と言うモノも存在してはいますが、それは愛あってのもの。
人の心とは難しいですね。
自分の思い通りに行かない事が当たり前なんです。
心を動かすってそう言う事。
誰かを本気で動かしたい時は、それ相応の気概と実績を持ってまずは自分が行動を起こさないと何も変わらない。
身をもって体感している事だし、心情でもあります。
だから僕は自分の理想と思想をを押し付ける『命令』が嫌いなんでしょう。
…逆に自分が好きな人からの『お願い』はある程度自身の身を削ってでも聞いちゃうのはまた別のお話。
妹の誕生日にブランド物を強請られているのもまた別のお話。
…
別の話なんか?
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天津 翔の写メ日記
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No.120 苦手な女性天津 翔