悪とはなんだ。
何を考えさせようとしているのか。
ふーむ。善悪の定義なんて人それぞれなのですが、その’’人それぞれ’’の先頭として口火を切らせて頂きましょう。
まず、何をもって『悪』と断ずるのか。ここから紐解いて行かないと理解を深められませんね。
もはやこの漢字1文字写メ日記の恒例となった辞書引き。意味はこう書いてありました。
①わるいこと。②正しくない事。③人道、道徳に反する事。
…うん。理解は出来るけれど、何か他人任せの冷たい辞書ですね。辞書とはそうあるべきモノなんだろうけど。
要するに『否定すべき事』と言う訳だ。
観測者が居て、その観測者が『悪』と判断すれば否定されねばならない物事のことを言うんだ。
しっかりと突き詰めて行くと、色々見えて来ますね。
やはり、この漢字は他人がその場に2人以上が居る場合にのみ発生し得るのかも。
自分一人の場合は、自分が『悪』である自覚を持って100%悪に染まろうと悪い事をする人は居ないと思うし。これは僕の主観。
いつだって何かを信じて行動を繰り返さないと、精神がおかしくなってしまうのが人間と言うものなので。
…ここで一つ申しておきますと、僕は言語学の権威でも無ければ、語学で世界を揺らそうとしている新進気鋭の博士でも無いので、適当な理解を羅列しているだけです。
なので、コメントがある事でこそこの日記達は初めて色付きます。
自分の考えを読んで色々な意見が出てくる訳ですから。楽しいですよ。
皆さんも自分が書いたモノに反応があると、内容はなんであれ嬉しいモノだと思います。
ところで『悪』のひともじ。言い換えて悪一文字と言えば、どこかのフィジカル最強ど根性食い逃げ野郎が思い浮かびますね。
ちょうど今期は新シーズン来たんだっけか?
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天津 翔の写メ日記
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No.106 悪天津 翔