これは間違い無く国語。
実際学生の頃には国語の宿題や課題だけはモノの数十分で終わっていたし、なんなら数学や生物等の合間のデザート的な感覚で解いていたような記憶。
昔から文章を読む事が好きで、『作者の気持ちになって考えなさい』と言われる前に物語に没頭しすぎて作者どころか登場人物になりきって物語を進めていました。
朝のHRや昼食の時などにライトノベルや短編小説を片手にしていたのも良い思い出だ。
そのおかげもあってか、特に何も勉強した覚えも無いのに高校生の頃の現代文&現国は学年でも10番以内をウロチョロ。
その代償として理系科目は下から数えた方が遥かに早かったような。
国語の他は体育、美術、音楽、技術等ですかね。
移動教室を挟む授業は取り分け大好きで、いつもワクワクしながら向かっていた記憶があります。
学生の時分はスポーツに関する部活に所属していたからから『移動教室は全部寝る時間』『音楽の授業真面目に受けてる奴いない』等を同じ部活のメンバーから言われた記憶があります。僕はそんな時『面白いモノを面白いって言うの恥ずかしいのかなー』とか思いつつ、目をキラキラさせてそれらの授業を聴いていました。
しかし、僕が大学で選んだのは外国語学部の英語学科だったんですよね。
英語なんて高校の頃は平均の以下も以下。
受験の戦力になんてこれっぽっちもならないような悲惨な状態でした。
だからこそ受けたんだけれど。
『大学では自分の苦手な科目の学科へ行こう』と言うのは既に中学生の僕の中で決まっている事柄でもありました。
英語を覚えると言うのはもはや、現代で生きていく上では生存戦略とまで言われてる程ですからね。
とても重要でとても便利。
僕の顔を見て貰えると分かる通り、様々な海外の方から道端で、まるで蜘蛛の糸を見つけたかの様に話しかけられます。
京都に住んでいた頃は一週間で必ず3回以上はそんな出来事が多発してたなー。
たまーにお金が無いやらどうしてもキャッシュが必要やらでせびられて、合計すると一万円以上海外の方の交通費を奢っていたような。笑
まぁ、日本楽しめてるなら良いんですけどね。
エンジョイしちゃいな。
とまぁいつもの如く話がぐわんぐわんに逸れまくりましたが、僕は国語少年でした。
高一の頃は皆がパズドラやモンストにハマってる中、ブラックコーヒー片手に『蟹工船』なんか呼んでました。
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天津 翔の写メ日記
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No.22 学生時代に一番好きな教科は天津 翔