どうも!
朝は少し強い
飯塚ゆめとです。
最近ちょっと真面目モード続いてたんで…え??
今夜は“ぶっ飛び妄想”で脳みそに深呼吸を!!
また気軽に読んでいただけると嬉しいです。
さて突然ですが、想像してみてください。
あなたの部屋にいる目覚まし時計が人格を持っていたら。
しかもそれが、僕だったとしたら……?
はい、ここからは妄想タイムです。
僕(目覚ましver.)はね、
まず朝5:58からスタンバってます。
鳴るのは6:00なのに。
なぜかって?
“プロ意識”です。
自分で言うのもなんだけど、タイムマネジメントの鬼です。笑
で、6:00ちょうどに鳴らすわけですよ。
「ピピッ!おはよう!人生の可能性、起動の時間です!」
あなた、寝ぼけながらスヌーズボタン押すよね?
わかってる。想定内。
だから7分後…。
第二形態で起動します。
「おはようございます、そこの“未来の成功者さん”?」
「今日のあなたの行動が、未来の扉をノックするんですよ?」
はい、急に意識高い系目覚ましです。笑
そしてあなたが再びスヌーズ。
僕はちょっと感情的になります。
「今ここで起きるかどうかが、人生の岐路なんだぞぉぉぉ!!」
──って、ひとりドラマやってます。
それでも起きなかったら、いよいよ奥の手。
“哲学モード”に突入。
「人はなぜ起きるのか…」
「睡眠とは、再誕か否か…」
「目覚めとは、意識の第二革命である」
とか言いながら、ベッドサイドで1人で語ってます。
もうただの迷惑なAIです。笑
でも、僕がこんなにも必死に鳴る理由。
それはただ一つ、
あなたの一日を、ちゃんと始めてほしいから。
ちゃんと生きるって、実はすごいことなんです。
毎日目を覚まし、着替えて、社会に出る。
それだけで、ものすごいエネルギー。
だからこそ僕は、あなたの「はじまり」にそっと寄り添いたい。
ぶっ飛んでるけど、そこだけは本気です。
というわけで、もしも僕が目覚まし時計だったら、
うるさくて、うざくて、でもちょっと泣ける存在だったかもしれません。笑
あなたにとっての“起きる理由”が、
今日もちょっとでもあったなら
それだけで僕は、任務完了です◎
いつも最後まで
読んでくれてありがとうございます◎
また妄想日記で会いましょうね。
ゆめと
飯塚 ゆめとの写メ日記
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もしもゆめとが目覚まし時計だったら〜妄想編〜#7飯塚 ゆめと