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飯塚 ゆめとの写メ日記

飯塚 ゆめと

飯塚 ゆめと  (25)

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  • 僕なりの美術館の楽しみ方 〜趣味編〜#2
    飯塚 ゆめと
    僕なりの美術館の楽しみ方 〜趣味編〜#2

    どうも!



    飯塚ゆめとです!





    前回の写メ日記の同様に、



    趣味編シリーズで続けて今回も書かせていただきました。



    今回は僕なりの美術館の楽しみ方です。





    美術館って、特別な知識がないと楽しめない…



    そんなふうに思われがちですが、



    僕にとっては、むしろ



    「感覚を取り戻しに行く場所」なんです。





    日常って、言葉で埋まりすぎてる気がしませんか?





    正しさ、伝わりやすさ、効率、納得。



    毎日、頭ばかりで物事を処理していると、





    *“感じること”が置き去りになる。*





    そんな時こそ、美術館へ。





    僕なりの楽しみ方はシンプルで



    *「意味を探さない」ことです。*







    これは何を象徴しているんだろう?



    どういう背景があるんだろう?





    そう考え始めると、



    「自分の感性」より「正解」を探し始めてしまう。





    でも、作品の前に立って、



    心が“ふわっ”と動く瞬間があれば、



    それだけで、もう十分だと思うんです。





    たとえば、



    ・なぜか惹かれる色合い



    ・ずっと見ていられる曲線



    ・少しだけ目を逸らしたくなる構図





    それが“今の自分の感性の状態”を映している。





    言葉にできないけど確かにある、



    “内側の揺れ”を見つけに行くのが、



    僕の美術館時間です。





    あと、美術館って



    「誰にも邪魔されない自分」になれる場所でもあって。





    静かに歩き、静かに眺め、静かに考える。



    誰かと一緒に行っても、ずっと一人でいられる不思議な場所。





    だから僕は、



    “自分とちゃんと話す日”として、美術館を使っています。





    ちなみに僕は中学の頃、美術部で、



    社会人になってからは現場監督。





    「何かをつくる」ってことが当たり前の環境で育ったおかげで、



    今でもものづくりや表現に惹かれるのかもしれません。





    セラピストの仕事も、実はすごく“感性”が大事だと思っていて。



    言葉より、肌の温度とか、目の動きとか、



    “言語化されないもの”をどれだけキャッチできるかが問われる。





    美術館は、そのセンサーを磨く場所でもあるんです。





    なので、もし最近「考えすぎて疲れたな」って感じていたら、



    カフェや映画館もいいですけど、



    “静かな余白”を選んでみてください。





    そこでしか聴こえない心の音に、



    そっと耳を澄ませてみてほしいなと思います。





    ゆめと