どうも飯塚ゆめとです!
今回は過去の自分に言いたいことをテーマに
肩の力を抜いた語り口調で書いてみました。
僕自身に向けて書いてみたのでちょっと恥ずかしいですが、
いつもと違うテイストになってると思いますので
サクッと読んでくれたら嬉しいです。
では本題に入ります。
ねぇ、
そっち、元気にやってる?(って聞いてもまあバタバタしてるよね、)
君は今、
毎日がちょっと苦しくて、
周りと比べては落ち込んだり、
意味もなく未来が怖くなったりしてると思う。
僕もね、あの頃は正直、何が正解かわからなかった。
強がったり、無理して笑ったりして、
「なんとかなる」って言いながら、
ほんとは心の中で「ほんとに大丈夫か…?」って何回もつぶやいてた。
けどね。
未来の僕は、ちゃんと生きてるよ。
なんなら、笑えてるし、めちゃくちゃイイ人たちに囲まれてる。
それなりに悩みもあるけど、
前よりずっと“ちゃんと笑えてる”感じがするんだ。
あのときの不器用な選択も、
寝れない夜にこっそり泣いたことも、
全部ちゃんと、今の僕の血肉になってる。
だからね、
今つらいなら、もうちょっとだけ力抜いていいよ。
休んだって、立ち止まったって大丈夫。
思ってるより、人って強いし、
何より“ちゃんと味方してくれる人”って、これからたくさん現れるから。
だから、もう少しだけ進んでみてほしい。
で、その先で
こんなふうに、誰かに優しくできるようになってる。
そして、たまに自分のことも「まあまあ悪くないかも」って思えるようになってるよ。
…ね?
思ってたより、悪くない未来でしょ。
だから、そっちの僕。
大丈夫。
全部無駄じゃないよ。
むしろ、最高の伏線になってるから。
君の頑張りが、ちゃんと今を作ってる。
ありがとう。
そしてこれからも、どうかよろしく。
じゃ、また未来で会おう。
笑って待ってるからさ。
飯塚ゆめと
飯塚 ゆめとの写メ日記
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No.18 過去の自分に言いたいこと飯塚 ゆめと