どうも飯塚ゆめとです!
みなさんは周りから自分はどう見られているか把握できてますか?
最近、
ふとした瞬間に考えるんです。
「僕って、どう見られているのかな」って。
ときどき、自分でもわからなくなるんです。
「優しそう」
「安心できそう」
「話をちゃんと聞いてくれそう」
そんなふうに言ってもらえることもあって、
たしかにそれは僕が大切にしていることでもあるから、すごく嬉しいんです。
でもそれだけじゃない何かも、きっと見えているはずです。
でも、
ほんとはもっと、弱いところもあるし、
迷ったり、傷ついたり、誰にも見せないままやりすごす夜もあります。
それでも、誰かの前ではちゃんと笑いたくて。
大丈夫って言いたくて。
誰かにとっての安心になれたらって、
そんなふうに思いながら、今日まできました。
細かいところの見え方って、自分で選べるものじゃないと思います。
それでも、相手がどう感じるかは、
きっとそのときどきの僕の“在り方”がつくっていくものなんだと思います。
優しさも、ぬくもりも、
ほんとうは強さじゃなくて、
たくさんの揺らぎや不器用さの上に乗っかっているものかもしれません。
それでも僕は、
誰かの心に残る存在でありたいって思います。
派手じゃなくてもいい。
言葉にならなくてもいい。
けど、ふとした瞬間に思い出してもらえるような、
静かだけど、確かな温度を残せる人でいたいと思っています。
「見たまんまじゃなかったけど、
知るほどに、なんだか落ち着く人だね」
なんて言われたら、それが一番嬉しいかもしれません。
そんなふうに見えていたら、
それはもう、僕の宝物です。
飯塚ゆめと
飯塚 ゆめとの写メ日記
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No.16 僕は人からこう見られているんだろうな飯塚 ゆめと