どうも!
最近垢抜けた飯塚ゆめとです!
みなさんは心に残ってる言葉はありますか?
人それぞれおそらくあると思います。
言葉って使い方によって、時に羽のように優しくて、時に刃のように鋭くなると思っています。
だからこそ最近は写メ日記でも僕の口から発する言葉も気をつけて発信してるつもりではいます。
それゆえに、伝えることも、受け取ることも、簡単じゃないんですよね…。
んーーコミニケーションって難しい!笑
ただ僕自身が言葉に救われたことがあるからこそ、誰かの心にそっと寄り添えるような、そんな言葉を届けたいと常に思っています。
前置きが長くなってしまったので本題に入りましょう!
いろんな言葉がある中で、
僕の中に静かに残っているのは、
「焦らなくていいよ」って言葉です。
特別すごい名言とか、 小説に出てきたような美しいセリフではないけれど、自分がちょっと無理してるときほど、
この言葉が、ふと心に降りてくることがあります。
はっきり誰に言われたのかは、もう思い出せないんですけど、
たしか、少し疲れていた頃に、 優しくて、
でも少し無防備な声で 「焦らなくていいよ」って言われた記憶があって。
そのときの、空気のやわらかさとか、 隣にいた人の気配とか、 あったかい飲み物の湯気まで、なぜだかずっと覚えているんです。 不思議ですよね。
言葉そのものよりも、 その言葉を“どういう空気の中で、どういう顔で”かけてもらったかの方が、記憶に深く残ると思っています。
それからというもの、 誰かと接するとき、僕もできるだけ “焦らせない声”でいられたらいいなって思うようになりました。
日常の中で誰も気づかないような小さな沈黙とか、 深呼吸ひとつぶんの間とか、 そういう“余白”をちゃんと持てる人でいたい。
焦らなくていい。 答えを急がなくていい。 今のままでも、ちゃんと呼吸できてるよ。
そんなふうに伝えられる空気を、 言葉の奥にまとわせていけたらいいなと思っています。
言葉って、 「言い方」より、「どんな気持ちで伝えたか」が大事なのかもしれないですね。
飯塚ゆめと
飯塚 ゆめとの写メ日記
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心に残っている言葉はありますか?飯塚 ゆめと