どうも最近筋トレを始めて全身筋肉痛な飯塚ゆめとです!
最近、写メ日記を書いてて思う事は、読んでる人にも分かると思うんですが
余白っていう表現を使いがちです。笑
余白ってなんかいいですよね…笑
読み手の想像の幅が膨らむというか…。
ん〜日本語って素敵!笑
んじゃ表題について書いていきますね! !
寂しさって、派手じゃないからこそ、
ふいにじわっと来るんですよね。
人に会えなくて…とか、
言葉を交わせなくて…とか、
そういうわかりやすい理由じゃなくて、 むしろ、何も起きていない時間の中に、ぽつんと感じることが多くあると思う。
たとえば夜。
部屋の電気を消して、ベッドに横になって、 何も考えたくないのに、 頭の中だけがぐるぐるしてる時。 静かすぎると、自分の呼吸の音すら
ちょっと孤独に聞こえたりして。
あとね、 映画を観て心が揺れたときに、
「この気持ち、誰かに話したいな」って
思った瞬間も、 あれは、少し寂しさが混じってる気がします。
感情を分け合う相手がほしいって思うことって、 きっと、心が誰かを求めてるサインだと思います。
でも、
寂しさって悪いものじゃないとも思っていて。
“誰かを想える余白”とか、
“静かに優しくなれる時間”でもあるなって。
ひとりの夜に、誰かの顔が浮かぶこととか、 何気ない会話を思い出して、ちょっとだけ心があたたかくなることとか。
そういう瞬間があるから、 僕は“寂しい”って感情も、わりと好きだったりします。
寂しいって、 誰かのぬくもりを思い出せる感情でもあると思います。
だから、 もし今これを読んでくれてる人が、
“なんだか今日はぽつんとするな”って思ってたなら、 その気持ちは無理に消さなくていいと思います。
それは、ちゃんとあなたが誰かを大切に想ってる証拠だと思います。
僕はいつも、そういう静かな寂しさの中にも、 やわらかい意味を感じながら生きていたいと思ってます。
飯塚ゆめと
飯塚 ゆめとの写メ日記
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どんなときに、寂しくなりますか?飯塚 ゆめと