いつも写メ日記をご覧になっていただきありがとうございます。
今回は僕が心の中で大切にしている事について、みなさまに共有しようと思ったので書きました。
長くなってしまったので読みやすいように項目に分けて書いてみました。
良かったら読んでみてください!
①頑張ってるのに、なかなか変わらない日
一生懸命やってるつもりなのに、目の前の状況がなかなか変わらない。
周りの人たちはどんどん前に進んでるように見えるのに、自分だけがその場に足踏みしてるみたい。
そんな日って、本当に辛いですよね。
努力してるつもり。でも、結果が出ない。
誰も分かってくれない。報われない。褒められない。
そんな日々が続くと、「もしかして、自分ってダメなのかな…」って、ついそう思っちゃう気持ち、よくわかります。
僕自身も、そういう時期を何度も経験してきました。
何かを目指して走り出したはずなのに、いつの間にか道に迷って、立ち止まって、不安ばかりがどんどん大きくなる。
今やってることに意味があるのかな、間違ってないかなって、誰かに教えてほしくなるんですよね。
でも、こんな時に限って、周りの声はなぜか遠く感じて、まるで一人ぼっちみたいに思えるんです。
②腐らずにいられるかは、自分が選ぶしかない
それでも、腐らずに、投げ出さないでいることって、最終的には自分で決めるしかないんですよね。
誰かのちょっとした言葉に救われることはあっても、本当に立ち上がって、また前に進むには、自分の「よし、やるぞ!」っていう強い気持ちが必要です。それは、「それでもやるか」「それでも続けるか」っていう、地味で、地道で、まるで底の方から湧いてくるような決意。
焦りたくなる気持ちも、すごくよくわかります。僕もずっとそうでした。周りの人と比べては落ち込んで、結果が出ない自分を責めてばかりいたんです。でも、焦れば焦るほど空回りして、よけいに大切なものを見失っていきました。
③小さな変化に気づくということ
それでも、ある日、本当に小さな変化に気づいたんです。「あれ?前よりもちょっとだけできるようになってるな」って。
その瞬間に思ったんですよね。ああ、ちゃんと進んでたんだって。誰にも気づかれなくても、自分だけはわかる「かすかな前進」って、ちゃんとあるんだなって。
例えば、発明王エジソンはこう言っています。「私は失敗したことがない。ただ、1万通りのうまくいかない方法を見つけただけだ。」彼も、何万回と実験を繰り返す中で、たくさんの「うまくいかないこと」を経験したはずです。でも、そのたびに、きっと「また一つ、別の方法を試せるようになった」と、小さな前進を感じていたのではないでしょうか。
④焦らない、腐らない、諦めない
焦らず、腐らず、諦めない。言うのは簡単だけど、実際に続けるのは本当に難しいことです。でも、これができた人だけが、自分の人生をしっかりと歩んでいける気がするんです。
他の人がどう評価するかよりも、自分自身との約束を大切にしたい。たとえ今日がうまくいかなくても、「また明日もやってみよう」って思えたら、それって、もう立派な強さですよ。
焦らなくていい。
腐らないでいよう。
諦めないでいたい。
この言葉が、今、頑張っている誰かの心に、少しでも静かに届いてくれたら嬉しいなと思っています。僕自身の心にも、今、改めてそう言い聞かせながら。
松井 蓮の写メ日記
-
焦らず、腐らず、諦めず松井 蓮