年齢を重ねるごとに、「友達」の意味って少しずつ変わってくる気がします。
昔は、毎日一緒に遊んで、笑って、時にはケンカして、
それでも気づけばまた隣にいるような関係が“友達”でした。
今は、頻繁に会わなくても、ふとしたときに思い出したり、
久しぶりに会った瞬間に時間が巻き戻ったような、
そんな関係が、すごくありがたいなと思います。
友達の数が多い少ないより、
ちゃんと心を許せる人がいてくれることが、
どれだけ心強いことか、年々感じるようになりました。
一緒に笑ってくれる人、
真剣に叱ってくれる人、
ただ黙って隣にいてくれる人。
自分も、誰かにとってそんな存在でいられたらいいなと思います。
松井 蓮の写メ日記
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友達松井 蓮