僕は保育の大学を卒業しました
その過程で介護の勉強もしました
障がい者の勉強もしたし実習も行きました
その実習は僕の思っていた世界と真逆でした
一人一人個性があり
もちろんなんですが
1人の人間
それを解ってなかった
でも実習に行き
施設に居る方一人一人
人間なんです
それぞれの考えがあり
それぞれの夢がある
それぞれの環境があり
それぞれの気持ちがある
介護者は
障がいがある方のサポートをするんです
それを履き違えてはいけない
してやってる??
そんな言葉 なんで言えますか??
重度の障がいを持った方のサポートをさせて貰った経験があります
その方は多くを話す事は出来ません
まだ18歳だった僕は
正直な話 嘘偽りなく言うと
実習の単位を落とさない為に来てる
と思ってました
でも2週間の実習を経て
その方や周りの方と知り合って
考えが180度変わりました
どんなに重い障がいをかかえてても
どんなにサポートが必要でも
そこに居るのは人です
普通の人と変わらない
人です
自分がどんなに偉いかは知りません
大体
障害者って
使ってる時点で 言い方汚いですが
おかしい
介護の現場において
障がい者がポピュラーです
唐突に
なんの脈略もない日記なってしまってすみません
とても憤りを感じてしまい
気持ちをぶつけてしまった日記になりました。。
人として生きて
人として考えて
結果が伴わないことだって沢山ある人生に
一人一人が向き合ってます
少しでもみなさんが
楽しいと思える世界に
なりますように
僕は周りの人の為に幸せを届けます✨
と大それた事は言えないですが
少しでも
僕と一緒にいる間だけでも
僕の事を少しでも思い出してくれた瞬間でも
クスッとなれる人間になりたい
遠藤 新一の写メ日記
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障がい者遠藤 新一