どうも、海野一輝です!
死にかけた事。
というなかなか強烈なテーマですが
両親が丈夫な体に産んでくれたおかげで今まで健康的に
生きてきたので、死にかけた事はありません。
と言いたいところなんですが、実はあります。
それは僕が専門学生の頃。
僕が通っていた専門学校では海外研修でパラオに行くんですが
そのためにダイビングのオープンウォーターという初心者
向けのライセンスを取るための講習を受けている時でした。
ライセンスを取得するまでの流れは以下で
学科講習
↓
限定水域講習
↓
海洋実習
という流れになっていて
「限定水域講習」というプールや波のない海の浅瀬で行う講習で、僕の時は浅い海辺でした。
講習内容は水中でレギュレーターという空気を取り込む装置や
マスクの着脱を練習をするんですが
水の中でレギュレーターを外すのは余裕だったんですが
水中でマスクを取った時に、レギュレーターは口で咥えて
いるので口呼吸はできるのですが、
マスクを取って視界が奪われたことでプチパニックを起こし
鼻呼吸をしてしまい水を大量に吸い込んで溺れかけました…
浅くてすぐ顔を出せたから今生きていますが
きっと深い実習の時に同じことをしていたら僕は今頃⭐︎でした
その困難を乗り越えたことで
海の怖さ、楽しさ、素晴らしさ全て知れたのである意味では
命をかけたいい経験だったのかなと思ってます!
ダイビング自体はとても楽しく癒されるので
初めてのマスク脱着だけは皆さん気をつけましょう!
僕が経験したダイビングの怖さを紹介しましたが
ダイビングの楽しさも広めたいので興味ある方がいましたら
気軽に話しかけてくださいね(*゚▽゚*)
ではでは!
パラオの海で撮影した写真と共に。
海野 一輝の写メ日記
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No.25 死にかけた事海野 一輝