どうも、海野一輝です!
今回のタイトル日記は
「恥ずかしい思いをした経験」ということですが
うってつけの恥ずかしくも最高の思い出があります。
それは高校1年の時に行われた体育祭でのことです
皆さんも高校時代の体育祭で経験があるかもしれませんが
うちの高校には【部活動対抗リレー】という
部活のユニホームでリレーをする競技がありました。
私、海野一輝の高校時代の部活を知っている人は
ハッ!となって←こうなってるのが想像できますが
知らない方もいると思うので改めて。
僕は高校時代にレスリング部に入っていました。
そう。レスリングのユニホームでリレーを走ったのです。
レスリングのユニホームは競技中は動きやすくていいですが
あまり人様の前に出るような服装ではありません。
露出度が高くピチピチで何がとは言いませんがもっこりする。
そして部活柄、体を鍛えていていい体をしているので
女子生徒から余計に注目も浴びるわけです。
当時、女性経験の少なかった僕は…ちょっとだけですよ
ちょっとだけ。もっこりしたわけですね。
何がとはいいませんが。
そんな状態でレスリング部の中で軽量級で足も早かったので
アンカーをする事になりました。
この種目は部活動対抗【リレー】なので
リレーで使うバトンが必要になるんですが、
バトンには部活の道具を使うという決まりになってます
サッカー部はボール。野球部はグラブ。剣道部は竹刀。
茶道部はお茶碗などなど
部活によってユーモアに溢れた内容でとても盛り上がります!
一方レスリング部は肉体同士の競技なので
特にバトンに使えそうな道具がない。
そこで特別ルールでバトン代わりにタックルをして持ち上げ
スクワット5回で走者交代という事になりました。
体力消耗とタイムロスが凄い!笑
結果はなんとなく想像出来るかとは思うんですが
100キロ超級の選手も走るしバトンタッチのタイムロスも
あるしでほぼ周回遅れになり
サッカー部と野球部もうゴールしてるんですけど?!
という頃にアンカーの僕に番が回ってきました。
走る距離は200m。
他の部活はほぼゴールして、ある意味独走状態で注目の的。
見た目は吊りパンでハミ乳でもっこり。
そんなんで全校生徒約1000人の前で200m全力疾走。
皆さんが僕の立場だったらどうでしょう。
最高に興奮してもっこりしませんか?
こんな経験出来る人なんて中々いないと思うので
ある意味では僕の人生の宝になってます。
という今思い返せば最高の思い出になってますが
当時の僕の「恥ずかしい思いをした経験」ということで
紹介させてもらいました!
ではでは、
長くなりましたが、読んでくれた方に少しでも笑顔と
幸せな気持ちともっこりが届きますように(*´꒳`*)
ありがとうございました!
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海野 一輝の写メ日記
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No.23 恥ずかしい思いをした経験(最高の思い出)海野 一輝