こんにちは、こんばんは。
石田シロウです!
突然ですが、皆さんは エロに目覚めた瞬間 を覚えていますか?
自分はいつからエロに目覚めたんだっけ?とふと頭の中の記憶を探っていたのです。
答え……
見つかりました。
あれは小学2年生の頃。まだ恋愛や大人の関係なんて全く分かっていなかった時期です。
ただの好奇心で「兄の部屋って何があるんだろう」と探検していました。兄の部屋に足を踏み入れるたび、新しい漫画や雑誌が本棚に増えている。
そんな未知の世界に、幼い自分はワクワクしていたんです。
ある日、いつものように兄の部屋を物色していると、一冊の漫画が目に留まりました。それが *『サークルゲーム』* との出会いでした。
自分のエロの原点は、 兄の部屋のタンスにひっそりと眠っていた 村生ミオ先生の*『サークルゲーム』* というエロ漫画でした。
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*『サークルゲーム』*とは?
彼女をつくるためのサークルを立ち上げた冴えない大学生・織田栄作が、二人の女性と三角関係を築き、恋に翻弄される姿を描いた青春群像劇。
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軽いラブコメとは違い、 かなりドロドロした恋愛模様 が描かれている作品で、小学2年生が読むような内容ではなかったことは間違いありません。
純粋に「恋愛って楽しそう」と思っていた自分にとって、この漫画は 大人の世界のリアルな愛憎 を強烈に叩き込んでくれました。
「なんだこれは…⁉︎」
ページをめくるたびに感じる 未知の世界への扉。
ドキドキしながらも、目を離せない。あの頃の自分は、ただ純粋に「恋愛とは?」「大人の関係とは?」と好奇心でいっぱいだったのを覚えています。
それからというもの、兄の部屋に行くたびに 新しいエロ漫画 を発見するのが楽しみになりました。
「今日は何があるんだろう?」とワクワクしながら本棚を眺め、新しい1冊を見つけるたびに、まだ知らない世界に踏み込むような感覚を覚えたものです。
しかし、その楽しみも小学6年生の時に ある事件 によって終わりを迎えました。
いつものように兄がいないタイミングを見計らい、夢中になってエロ漫画を読んでいた時のこと。
:「……おい。」
背後から低い声が聞こえ、全身が凍りつきました。
振り向くと、兄が鬼のような形相で立っていました。まったく気づかないほどエロ漫画に夢中になっていた自分は、 兄がいつから後ろにいたのかすら分からない
ほどでした。
その瞬間、兄は大声で怒鳴りました。これまで一度も聞いたことがないくらいの迫力で。
兄:「お前、勝手に俺の部屋で何やってんだ!!!」
その後のことは、あまりよく覚えていません。
ただ、兄は 本気で怒っていた し、それ以来 ほとんど会話をしてくれなくなった のは確かです。
エロ漫画への冒険心を燃やしていた自分にとって、それはある意味 「エロの青春の終焉」 でした。
そして気がつけば、自分は エロ漫画でエロの教育を受けてきた 人間になっていました。恋愛観だけではなく、 体位や男女の関係性
に関する知識も、すべて漫画が教えてくれたのです。
あれから時は流れ、今は エロを真剣に考える仕事 をしています。 まさかあの時のドキドキが、こんな形で人生に影響を与えるとは…。
でも、あの頃に感じた 「知りたい!」という純粋な気持ち は、今でも変わりません。
きっと、誰にでも* 「エロの原点」 *があるはず。
皆さんにとっての エロに目覚めたきっかけ は何ですか?
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
石田シロウ
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石田 シロウの写メ日記
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エロの原点、あの1冊。石田 シロウ