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石田 シロウの写メ日記

石田 シロウ

石田 シロウ  (25)

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  • No.139 矢印の向き
    石田 シロウ
    No.139 矢印の向き

    こんにちは、こんばんは。



    石田シロウです。





    自分が何かを話しているとき、その矢印がどこに向いているかを意識すると、会話の印象が大きく変わる気がします。





    例えば、「この間、すごく美味しいケーキを食べたんです!」という話。





    この矢印は「自分 → 相手」。自分が体験したことを相手に伝えたい、そんな方向です。





    でも、「この間、すごく美味しいケーキを食べたんですけど、〇〇さんは甘いものお好きですか?」と聞けば、矢印は「自分 → 相手 → 相手自身」へと変わる。





    すると、相手は「私のことを気にしてくれている」と感じやすくなるのではないでしょうか。





    日常でも、会話の矢印をちょっと意識すると、やり取りの雰囲気が変わることがあるように思います。





    例えば、旦那さんが「今日仕事めちゃくちゃ忙しかった」と言ってきたとき。





    「お疲れさま、大変だったね」と返せば、矢印は「相手 → 相手」ですが、



    「そうなんだ、大変だったね。何があったの?」と聞けば、「相手 → 相手 → 相手自身」に変わる。





    すると、ただの独り言が「聞いてもらえた実感のある会話」になるのかもしれません。





    逆に、自分の話ばかりしてしまう人っていますよね。





    「この前〇〇に行って、こんなことがあってね! そういえば、あの店も行ったんだ!」と、一方的に話し続けるタイプ。





    こうなると、矢印は「自分 → 自分 → 自分」。



    聞いている側は「えっと…私は?」となりがちです。





    とはいえ、矢印を意識しすぎると、妙に気を遣いすぎて疲れてしまうこともあるので、バランスが大事。





    でも、自分が発した言葉の矢印がどこに向かっているか、たまに意識するのも面白いと思いませんか?





    石田シロウ





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