こんにちは、こんばんは。
石田シロウです。
今日は少し「EQ」についてお話ししようと思います。
難しそうな響きですが、意外と身近な話なので、気軽に読んでいただけると嬉しいです。
EQとは、「感情の知能指数」のこと。
簡単に言えば、「自分や他人の感情を理解して、うまく付き合う力」のことです。
例えば、嫌なことがあったときに感情を爆発させず、自分を落ち着かせるのもEQの一つ。
他にも、誰かが落ち込んでいるのを察して声をかける。これも立派なEQです。
このEQが高い人は、人間関係がスムーズになりやすいと言われています。
気持ちのすれ違いを減らし、相手に安心感を与えられるからですね。セラピストにも、まさに求められる力の一つだと実感します。
でも実際、EQが高いかどうかは数字で見えないので、自分でも「これで合っているのかな？」と思うことが多いです。
例えば、お客様の表情や声のトーンから気持ちを読み取ろうとすることも、日々の努力の一環。
ただ、それがズバッと当たったときは、「よかった！」と思うと同時に、EQの大切さを改めて感じます。
人間って、言葉以外にもたくさんの「感情のサイン」を発しているんですよね。表情、仕草、声のテンション……。
それをしっかりキャッチできるかどうかが、良いコミュニケーションの鍵だと思っています。
ちなみに、EQはトレーニング次第で誰でも伸ばせるそうです。
「相手の立場に立って考える」
「自分の感情を冷静に観察する」……
こういう小さな意識の積み重ねが、EQを高めるポイントなんだとか。
なんだか真面目な話になってしまいましたが、EQが高いと「なんかこの人と話すと安心するな」なんて言われることも増えるかもしれません。
それって、ちょっと魅力的ですよね。
少しでも興味を持っていただけたら嬉しいですし、「この人のEQ、どんなもんかな？」なんて、実際に会いに来てチェックしていただけたら光栄です笑
石田シロウ
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石田 シロウの写メ日記
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No.130 EQ「エモーショナル・クオシエント」石田 シロウ
