こんにちは、こんばんは。
石田シロウです。
自分は昔から、好きな食べ物は最後に取っておく派です。
イチゴのショートケーキなら、てっぺんに乗ったイチゴを見つめながら「君は最後だよ」と心の中で決めています。
モンブランならもちろん、あの艶やかな栗も最後まで手をつけません。
この習慣、誰かに教わった記憶はありませんが、気づけば自然とそうするようになっていました。
たぶん、「大事なものは最後に楽しみたい」という自分なりのこだわりなんだと思います。
ただ、このやり方にもリスクはあります。
例えば、途中で急な用事が入って食べきれなかったり、誰かに「それ食べないならもらっていい?」なんて聞かれたりすると、内心で大パニックです。
「いや、それ、ハイライトなんですけど!」と心の中で叫びながらも、表向きは「どうぞ」と譲ってしまうこともあります。
そんな経験をしてもなお、この習慣を変えられないのは、最後に好きなものを味わう瞬間が、自分にとって特別だからです。
「締めくくりを大切にしたい」という想いがあるんでしょうね。
食べ物に限らず、何でもクライマックスが一番大事だと思うタイプです。
だからきっと、次のケーキでもまた同じことをしている自分がいるはずです。
石田シロウ
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石田 シロウの写メ日記
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No.124 好きな食べ物は最後に食べます石田 シロウ