こんばんは。
石田シロウです。
「フレネミー」って聞いたことがありますか?
友達(friend)と敵(enemy)を掛け合わせた言葉なんですが、意味としては一見友達っぽく見えるけど、実はライバル心や嫉妬を抱いているような相手を指します。
自分も最近、「あ、この人フレネミーかも」と思う瞬間がありました笑
表向きは親しげで、いつも気にかけてくれるけれど、よくよく考えると会話の中でちょっとした違和感を感じることが多くて。
例えば、褒めてくれたと思ったら、次の瞬間にはその褒め言葉を打ち消すようなことを言われたり。
なんというか、笑顔の裏側にトゲが隠れているような感じがするんです。
あと、本人がいない場所でその人の評価を下げるようなことを言ったりね。
こういう経験、読んでいる方の中にもあるかもしれませんね。
自分は、相手を疑うのがあまり得意じゃない方なので、最初は気づかずに「いい人だな」って思ってしまうんです。
でも、小さな違和感が積み重なると、やっぱり自分の気持ちを守るために距離を取ることも必要だなって考えるようになりました。
それでも、人間関係を全て「勝ち負け」や「敵味方」で判断するのはちょっと悲しいですよね。
だから、自分はフレネミー的な状況に遭遇しても、心の中にある「相手を信じたい気持ち」は捨てたくないんです。
とはいえ、油断しすぎて傷ついてしまうこともあるので、そのバランスが本当に難しいなって思います。
こんな話を書いておきながら、自分もまだまだ人付き合いの修行中です笑
それでも、ここでこうして素直な気持ちを共有できる相手がいることは、本当にありがたいです。
今日も読んでくださって、ありがとうございます。
石田シロウ
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石田 シロウの写メ日記
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No.120 フレネミーって知っていますか?石田 シロウ