こんにちは、こんばんは。
石田シロウです。
今日は資格の話をしてみようと思います。
自分が取得している資格は国家資格のみであれば以下のとおりになります。
•技術士補(森林部門)
•測量士
•2級土木施工管理技士
•2級造園施工管理技士
国家資格以外で馴染みのあるものとしては、普通自動車免許や普通2輪免許をもっています。
本業では建設コンサルタントとして働いていました。
仕事内容は、地域の道路や公園といった公共施設の計画や設計を行うことです。
住みやすい街づくりをサポートする、やりがいのある仕事でした。
サッカーグラウンドやパークゴルフ場の計画を担当したこともあります。
その中で「技術士」という国家資格の取得を目指していた時期もあります。
技術士は業界内でも信頼度の高い資格で、取得すればさらに幅広い仕事に挑戦できるのですが、今は別の道を歩むようになり、その挑戦に区切りを打ちました。
とはいえ、資格を取ること自体には大きな意味があります。
一生の財産になりますし、キャリアの中で有利になる場面も多いです。
ただ、自分が働いてきて感じたのは、「資格があるかないか」よりも、「その人がその仕事をどれだけしっかりこなせるか」のほうが重要だということです。
資格を取った瞬間に能力が飛躍的に上がるわけではありませんし、資格がなくても優秀な人はたくさんいます。
資格は、その人の努力の結果や知識を証明する「道具」のようなものです。
それをどう活かしていくかが、結局はその人自身の力にかかっています。
建設コンサルタントの仕事をしていた頃、資格取得を目指して勉強していた日々は、間違いなく自分を成長させる貴重な時間でした。
たとえ資格を取得していなくても、何か新しいことに挑戦する気持ちは、自分を高めてくれる大切なステップだと思います。
今回の内容が、皆さんが「挑戦してみたい」と思う何かのきっかけになれば嬉しいです。
石田シロウ
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石田 シロウの写メ日記
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No.104 資格(No.26)石田 シロウ