こんにちは、こんばんは。
石田シロウです。
ふと立ち寄ったドンキホーテの地下で、思いがけずUFOキャッチャーコーナーを見つけました。
何気なく眺めていると、ドラゴンボールのフィギュアが目に留まり、「あとちょっとで取れそう」と思った瞬間、気がつけば熱中していました笑
UFOキャッチャーの魅力は、「可能性」に尽きると思います。
目の前にある景品が手に入るかどうか、あの微妙な揺れや掴み方の一瞬一瞬に、自分の運や技術が試されているような感覚がたまりません(゚∀゚)
パチンコやくじ引きなども同じですが、人は「もしかしたら」というわずかな可能性に惹かれる生き物なのかもしれませんね。
2000円分投資してようやく手に入れたフィギュアを見て、「達成感」を感じる自分がいました。
ただ景品を取るだけなのに、心の中にこんなに大きな満足感が生まれるなんて不思議です。
これがUFOキャッチャーの中毒性の正体かもしれません。
とはいえ、挑戦し続けるうちに「あと一回で取れそう」という気持ちが膨らみ、少しずつ熱が入ってしまう自分に思わず苦笑いしてしまいました。
たかがゲーム、されどゲーム。
もしかしたら、人生のあらゆる場面も「可能性を追いかける楽しさ」が根底にあるのかもしれないと、ちょっと哲学的なことまで考えてしまいました笑
UFOキャッチャーで遊んだことがある方は、この気持ち、なんとなくわかりますよね?
石田シロウ
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石田 シロウの写メ日記
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No.101 UFOキャッチャーに潜む中毒性石田 シロウ