「シロウさんは、どうして熟女好きなの?」
「いつから年上の女性が好きになったの?」
よく聞かれる質問ですが、自分もいつ熟女好きになったか、
はっきりとした時期を覚えていません。
ただ、事実を述べると
・小学生の時から恋愛対象は先生だった。
・ママ友が自分宅に訪問しに来た時は、
モニター画面越しでいつもドキドキしていた。
・AVは熟女系、義母、先生との危ない
関係など、年上女性のAVばかり。
・自分の初経験は50代の...
今の自分が思う、熟女好きになったきっかけ、
おそらく...
「母親の代わりになる大人の女性」がきっかけ。
そんな気がします。
少し振り返ってみると、その背景にはいくつかの思い出が重なっているような気がします。
小学生の頃から、自分は同級生よりも年上の女性に目が向くことが多く、恋愛対象も担任の先生や親戚のおばさんだった気がします。
当時はただ「話しやすい」とか「優しく接してくれる」という安心感が心地よかっただけかもしれませんが、いつしか自分は自然と年上の女性に惹かれるようになっていました。
話が少し飛びますが、自分の母親は離婚を2度経験しています。
離婚したきっかけ、それは自分自身もつい3年前に知ったのですが、母親の浮気だったとのこと。
久々に再開した兄に教えてもらいました。
言われてみれば、思い当たる節は色々ありました笑
離婚した直後なのに知らない男が家に出入りしたり...笑
母親はこうやって言う。
「お母さん次あの人と結婚していい?」
「お母さんがあの人とキスしてもいい?」
シロウ「絶対にイヤ。」
母親はこんなこと聞いておきながら晩になれば、自分や兄弟が寝てる側で知らない男とやっている。
嫌だった。
当時1年生の自分にとっては本当の父親が1番だから。
そんなこんなしてるうちに、母親が3回目の
結婚をした。離婚して数ヶ月で。
6人兄弟ということもあり、母親が1人1人に愛情を満遍なく注ぐのは厳しかったと思います。
けど、やはり寂しかった。
母が家にいないことも多く、そのため自分は学校が終わると、児童館や近くに住む親戚の家で過ごすことが増えました。
自分を迎えに来てくれる母親の到着はいつも遅く、まだ幼かった自分には少し孤独を感じる時間が多かったです。
そんな時に、担任の先生や親戚のおばさん、近所のママ友たちが自分の寂しさを和らげてくれる存在となりました。
特に小学1年生の頃の担任の先生は、自分の描く絵を褒めてくれたり、頑張りをしっかり見てくれたりして、自分にとってとても大切な人でした。
その安心感や優しさが、自分にとって大人の女性に感じる初めての「魅力」だったのかもしれません。
また、母親が家を空ける時間が多い中で、自分に関心を持ってくれる大人の女性の存在は特別なものでした。
その経験が積み重なるにつれて、同年代の女性よりも自分を包んでくれるような、
心に寄り添ってくれる自分よりも10〜60歳年上の女性に惹かれる傾向が自然と育まれたのだと思います。
今では、この「熟女好き」が自分にとって大切な個性の一部になっていると感じています。
自分がセラピストをして、年上の方々と関わる中で、年上の女性の魅力や心の深さにさらに気づかされ、
自分がいかにそういった方々に惹かれてきたのかを実感する毎日です。
本当にこうした経験が理由なのか、自分でもまだ確信は持てませんが、今回こうして振り返ってみて少し心がスッキリしました。
自己理解も深まった気がします。
次回の写メ日記では、そんな自分が思う「熟女の魅力」を少し掘り下げて書いてみたいと思います。
どうぞお楽しみにしていてくださいね^ ^
石田シロウ
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石田 シロウの写メ日記
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No.56 熟女好きになったきっかけ石田 シロウ