こんにちは、こんばんは
石田シロウです。
皆さんは普段、本を読むとき、「紙の本」か「電子書籍」のどちらでしょうか？
自分は昔は紙の本派でした。
あの紙の手触りと、少しずつページをめくる感覚が好きで、じっくり集中して読める感じが良かったんです。
でも最近は、電子書籍に鞍替えしてます。
特に「Kindle（キンドル）」というアプリを使っていて、電車移動中なんかは音声読み上げで”聞き流し読書”ができるのが便利なんです。
とはいえ、電子書籍も万能ではありません。
紙の本はやっぱり「そこにある」存在感が違いますし、直感的に気になったページに戻りやすい。
メモを書き込むのも楽しいですよね。
思いついたことや気づきをササッとページに残せるのは、アナログならではの良さだと思います。
ただ、紙の本って嵩張るし、何冊も持ち歩けないのが難点です。
その点、電子書籍なら一台で何百冊も持てるので、場所も取らずにすみます。
でも、デジタル機器ばかり見てると、なんだか気持ち悪くなることもあって……そういう時は、あえて紙の本に戻ることもありますね。
なんでしょう、こうして両方を使ってみると、それぞれの良さが見えてくる気がします。
ちなみに、この話をすると「シロウさんは本当に本を読んでるの？」なんて疑われることも。
大丈夫です、自分はしっかりと読んでますよ、音声で！なんて言うと、「それ、聞いてるだけじゃん」ってツッコまれちゃうんですけどね笑
石田シロウ
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石田 シロウの写メ日記
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No.53 本は何で読みますか。石田 シロウ
