◯カナダに向けて
◯アンモモとの出会い
そして半年記念日
カナダに向けてよさこいが一層忙しくなった6月。
カナダへの挑戦は4回目。
毎年行くわけですが、自分の限界との勝負でもあります。
去年よりさらにレベルもスキルも上げた状態で臨む必要があるから。
スポンサーのおかげで普段経験できない事を経験させていただいてるので、その恩返しのために。
ほぼ毎日の様に踊る日々が始まりました。
25名で30分の演舞を。
過去の作品も何曲も覚え、
入れ替わり立ち替わり披露できるレベルまで持っていくのを約2ヶ月で仕上げる必要があります。
プロでもないのに。
そう、よさこいはプロの世界ではありません。
あくまでも素人。
ダンスの経験もないメンバーがいる現状。
ですが、観客からしたらプロという目線で見られます。
何故なら、
僕達が演舞する前にアニソンアーティストや能の方々、日本でプロとして活動している方々が多数出演しているからです。
故にこういう目線で見られるのですが、
毎年大成功を成し遂げているからこそのプレッシャーがありました。
特に2024年、僕は目立つ立ち位置に抜擢されてました。
舞台での見せ方、ステージ上の表情等を
アイドルやダンサーステージの動画を見て勉強した記憶があります。
僕なりの壁に苦戦していたのが6月でした。
8月中旬まで苦しむことになります。笑笑
そして、休日。
普段開かないアマプラを覗き、
高畑充希の雰囲気を見るのが好きなので
ふらっと立ち寄った感覚で
1122を見始めました。
そこで知ることになった女風の世界。
苦しむ性事情、ぬくもりを解決できるコンテンツが
現実世界でもあるのだろうかとGoogle先生にて調べたのをきっかけにアンモモと出会いました。
パウダーはよくわからず調べることもありませんでしたが、
フェザータッチは得意だぞ!?という浅はかな考えで応募。
書類審査を無事通過。
翌日面接がオンラインかなと思ったら
福岡現地にて!?
面接前にうるおう女風チャンネルにて
少しだけ勉強しましたが
まさかそのチャンネルに出ているオーナー直々に面接を受けるとは思ってませんでした。笑
面接は緊張してあまり覚えてませんが
潤さんの真剣な眼差し、お店のコンセプトを大事にしていることや、この業界について熱く語ってくれたおかげで僕自身も覚悟ができた感覚がありました。
その翌日、無事に内定。
かと思いきや、夜空いてますか?
と連絡が入りました。
講習かな?と思いましたが、
まさかのキャスでした。
そもそもキャスってなに?って状況。
あ、名前決めないと!と思い、いつくか候補を提出し
村上光になりました。
これはキャスに出る数分前のエレベーター〜部屋までに行われた内容です。笑
それから初めてのキャスへ。
なにを話したか覚えてませんが、初々しかったとみなさんに言われます。
キャス自体は楽しく終えました。
そして、性病検査を終え
スケジュール公開し初出勤日となったのが
7月8日。
ちょーど半年前になります!
って事で本日はセラピスト半年記念日でした!!
次回は半年迎えての心境を書きたいと思います(^^)
村上 光の写メ日記
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2024.6 思い出 セラピスト半年記念日村上 光