おはようございます!!
朝からこんな話で申し訳ないです笑
死にかけた話。
あるんです。笑
2個( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
①溺れた
②肺炎
この2つ。笑
割とガチでしょ。。。笑
①は昔海で溺れかけた事で足がつかない海やプールがトラウマになってるんです。
あ、酸素ボンベあれば無敵なんですけどね!笑
そんなこんなんで、
20才の頃、友人4人で滝壺がある川に遊びにいきました!
佐賀県にある轟の滝と言うところです。
そもそも泳げないので飛び込む予定はなく、
冷たい川でのんびりする予定でしたが、
若いノリに煽られ、一番低いところから飛び降りちゃったんです。
そしたらびっくり、
え?何メートルの深さなの?
ってくらい足が届かない。
やばい!ってなって上に上がろうとすると身体が硬直。。。
川なので浮力も海とは段違い。
暴れた記憶はあるけど、
「あ、無理だ」っと息も持たないと思った瞬間
友人に引っ張られ助けられました。
初めて死を覚悟した瞬間です。笑
②の肺炎は
前職のゼネコンで現場監督をしていた時期
元々喘息待ちで季節の変わり目に強くない体質です。
そして、本当に1ヶ月〜2ヶ月休みがないと言う
鬼のような現場を担当してた時期になります。
元々学校の建て替えなので、5人体制で現場を管理していましたが、終盤になるにつれて人員が減ることは普通にある事。
最終的に、グラウンドや外構工事を残した状態で
所長と僕の2人に。
地獄のスタート。
工期もない事に合わせて、所長は現場を見る気がない。しかも所長は土日しっかり休むのです。笑
鬼でしょ?笑
喘息が発症して、病院に行きました。
いつも通り吸引をして落ち着かせましたが、
次の日もっとひどくなってしまったのです。
病院に行ってレントゲンを撮りましたが、
片方の肺が真っ白。
肺炎です。と診断され、すぐに入院してくださいとドクターより指示がありました。
ですが、その事を上司に伝えると、
「お前抜けたら誰が現場見るとか」
???
ドクターストップが効かない事などあるのか?
でも確かに入院したら現場が止まる。
と言う謎の責任感で入院せず、通院で治そうとしました。
歩くたびに出る咳。10歩歩けば休憩の日々。
落ち着くまでに1週間。
併せて熱中症にもなり、目の前が真っ白になり、
倒れ込んで職人に運ばれた記憶があります。
なんとか生きてるからよかったけど、
一番しんどかったですね。笑
若い頃は無理しがちだけど、
自分の身体は大事にしましょうね!!
7月19日(金) 村上光
村上 光の写メ日記
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No.25 死にかけた事村上 光