No.23の写メ日記で
更新が止まっている間
このNo.24のタイトルを
ときどき考えていて
学生時代の受験や何かを発表するときに
緊張してたような気はするのですが
詳しく思い出せなくて止まっていました。
僕が裁縫箱のデザインを
なぜこれにしたのかみたいに
価値観が変わって
当時どう考えていたか
過去にタイムスリップして
聞いてみたいです。
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子供の僕「これから受験だ。緊張するな〜」
ふみ「どうも、未来から来た水野です。」
子供の僕「おじさん誰!?」
ふみ「おじさんは将来の君さ。」
子供の僕「ぼく将来、水野になるの!?」
ふみ「それは将来わかるさ。」
子供の僕「むこに入ったってこと?」
ふみ「いや奥さんの姓ではない」
子供の僕「え、ぼく将来旦那さんと結婚するの!?」
ふみ「将来になっても同性婚は日本で認められていない。
それに名字だけでなく、下の名前はふみになる。」
子供の僕「下の名前も変わってるの!?
将来ぼくは何をしたの?」
ふみ「それは大人の事情で話せない。
それより君はいま緊張していたんじゃないのか?」
子供の僕「あー確かに緊張してたけど
知らないおじさんに将来の君だと言われて
緊張してたの忘れてたよ。」
ふみ「そうか。緊張が解けて良かったじゃないか。」
子供の僕「うん。知らないおじさん、ありがとう!」
ふみ「いや将来の君だよ!」
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そしてこの少年の世界線では
何かで緊張するたびに
将来の君だよと声を掛けてきた
おじさんに出会ったことを思い出しては
変なおじさんだったなと力が抜け
緊張が解けるようになったのであった。
fin
それはともかく
ちょっと真面目な話
緊張する理由は色々あると思いますが
自分を受け入れてもらえなかったら嫌だ
というのが一つあると思います。
ここからは僕の話になりますが
僕は欠点も多いし
できないことも多いです。
それを指摘して責める人がいます。
逆にできることに対して責める人もいます。
そして、できないところを含めて
受け入れてくれる人もいます。
中にはここができるからと
ビジネスライクに受け入れてくれる人もいます。
どうやら責める人ばかりではなく
受け入れてくれる人もいるようです。
みなさんにも僕と同じように
受け入れてくれる人がいると思います。
だったら受け入れてくれる人たちとの
時間を増やしていきませんか?
自分を認めてもらえば
自己肯定感が高まって
次第に緊張しなくなります。
って話ではないです。
僕はここから一歩踏み込んで
(ふみだけにね)
どうしてこの人は責めてくるのだろう?
どうしてこの人は受け入れてくれるのだろう?
って考えたから緊張しなくなったのかもしれないです。
知らんけど。
水野 ふみの写メ日記
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No.24 人生で一番緊張した事水野 ふみ