みなさんは最近、何に感動しましたか?
僕は応援していただいてるみなさんに感動しています。
今回はそのことをしみじみ感じさせられた出来事です。
定期的に通っていた歯医者より
近い歯医者へ行くことにしました。
歯医者に着き、扉を開けるとそこは無人でした。
奥から声がするので、その辺をウロウロして待つ。
しばらくすると奥から
歯科衛生士さんが出てきてすぐ
受付をしてくれたのですが、
接客が優しくてびっくりしました。
(後で気づくのですが、
子供の利用が多いからなのかもしれないです)
初診だったので、問診票を書く。
問診票を渡し、待っていると名前を呼ばれる。
歯科衛生士さんがカウンセリング・歯科検診を行う。
虫歯はないが、前回の治療で気になっていることを伝え、
写真を撮ったり、レントゲンを撮ったりする。
終始優しく、レントゲン室でも、
「頭に気を付けてくださいね。」と心配してくれて、
色々声をかけてくれる。
まあ、席を移り、もう一枚撮るころには
それを忘れて頭をぶつけてしまうのが僕なんですけど…
言ってくれてたのにすみません。
治療にあたり、計画を立てるため、一旦待つ。
今回の治療に関わるであろう本を渡される。
本が好きなので、勉強になるなと思い読む。
読み終えると丁度呼ばれる。
写真を一緒に見て、
どこをどう治療するか説明される。
治療中も手鏡を渡され、
「ここがね。○○で~。」
「見える?」など。
丁寧に教えてくれる。
自分の歯にドリルが当たっているところなんて
初めて見ましたよ。
治療が終わると、
模型を持ってきてさらに説明してくれた。
嬉しいですけど、
僕にそんな時間使って大丈夫ですか?と
心配に思わせてしまうほど丁寧で、
忙しそうなのに、
受付で話しているお客様の質問にも
カウンターまで出てきて答えてくれる先生でした。
その先生から学び、感じることがありました。
知識があるから、疑問に答えてくれる。
経験があるから、不安を解消してくれる。
技術があるから、安心して身を委ねられる。
予想を超えたサービスに感動が生まれるのかもしれないと。
初期講習で話のあった
感動させられる人間を目指すこと。
目指すべき人のサービスを受けて
僕が実際に感動した出来事でした。
そして、同時に
上を見ることで自分には届かないのではないかと
思春期に母親がノックせずに
扉を開けてくるぐらい嫌になりますが、
昨日の自分よりは成長している今日の自分に目を向け、
みなさんの応援を力に歩み続けていけたらなと思います。
応援本当にありがとうございます!
水野 ふみの写メ日記
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ふみ、新しい歯医者へ通う水野 ふみ