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小栗 夕の写メ日記

小栗 夕

小栗 夕  (28)

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  • ベッドの上の心理学 第1章 本当にイきたければスロー〇〇○しかない
    小栗 夕
    ベッドの上の心理学 第1章 本当にイきたければスロー〇〇○しかない

    「ベッドの上の心理学-DaiGo著」という本を読むことにしました。



    理由は最近GOLDランクに昇格したからこそ、もっと成長してよりよいものを提供していきたいと思ったからです。





    成長するためには、



    日々の経験の積み重ねや得た経験を振り返ることももちろん重要ですが、正しい知見を増やすことも重要だと思っています。





    でも、エロについての正しい知見を得るって意外と難しいんです。



    というのも、そもそもエロについてまとめられてるもの(本やサイト)が少なかったり、まとめられていたとしても科学的ではなかったりして参考にならないものが多いです。



    本を買うにも、著者の経歴がよく分からないものは間違った知識や著者の主観を元にしている可能性が高いので、慎重に選ばないといけないです。





    ということで、まずは読みやすく科学的にまとめられている本を出しているDaiGoさんの本を読むことにしました。





    そして、せっかくならアウトプットしたいのと、皆さんにもご紹介したいと思ったので、まずは第1章(著書では第4章)のまとめと僕の感想を書いていこうと思います!





    ※文章や見出しの表現が少し過激だなと感じたものは、「〇〇〇」と表現したり、文章を変えたりしています。また、章も著書の最初の3章は端折っているのでその点はご了承いただければと思います。





    では、書いていきます!



    ーーーーーーーーーーーー



    〇まとめ





    第1章 本当にイきたければスロー〇〇○しかない



    第1章では、気持ちよくなるために必要な知見をたくさん書いていました。



    その中でも1番重要なのが、リラックスするということ。言い換えれば、まず最初に(特に女性が)安心感や愛情を感じたり、「大切にされている」と感じることがとても重要だということです。



    脳内ホルモンでいえば、セロトニン(安心感のホルモン)やオキシトシン(愛情ホルモン)の分泌です。これらを感じることによって、気持ちのよいS〇〇ができるための下準備が整うことになります。つまり、興奮よりも前に安心感や愛情を感じる必要があります。







    じゃあ、どのようなS〇〇が「いいS〇〇」なのかというと、「1.リラックス→2.興奮→3.リラックス」の波があることが大切で、



    具体的に言うと、



    「1.リラックス」でお互いがリラックスできる状況を作って、徐々に肌が触れ合うような状況になって、



    「2.興奮」を高めていく。



    「3.リラックス」では事後のピロートーク的な時間を取って興奮状態からリラックス状態に戻る。





    挿入時間(女風で言えば施術時間)は30分以上できれば60分以上かけてゆっくり時間をかけると気持ちよくなりやすい。



    なぜなら、時間をかければかけるほど、オキシトシン(愛情ホルモン)が多く分泌されるため、時間が短い場合と比べて満足感や気持ちよさが異なるそうです。



    前戯の時間は別なので、しっかり時間をかける必要があります。







    〇僕の感想



    アンモモでは、初回だとコンサルテーションが1時間設けられていますがその重要性がよく分かる内容だったなと思いました。



    「リラックス→興奮→リラックス」の流れは一般男性もそうですし、セラピストの中にも理解していない人もいるんじゃないかなと感じてます。僕も講習の流れが「リラックス→興奮→リラックス」だったのでクリアしてましたが、今回本を読んでしっかり整理して理解できたのでよかったです^

    ^





    あと、もし気持ちよくなれないって人がいたら、まずはリラックスできるような環境を整えることが大事だと思うので、セロトニンとオキシトシンがどうやったら分泌するかを理解しておくとよいのかなと思いました。



    ちなみに著書の中では、「アロマを焚く」「肌触りの良い寝具にする」「リラックスできるようなコミュニケーションをとる」が紹介されていました!



    施術の時間は、ゆっくり長くしたらこんなにメリットがあるというのを僕も知らなかったので、もっともっと時間をかけてしたいと思います!





    ーーーーーーーーーーーー





    ということで、今回は一章分まとめてみました!



    全ての章をまとめるか分かりませんが、あと7章くらいあるので今後まとめていこうと思います!



    実は、かなり先まで読み進めてるんですが、もっと深く、濃い内容になっていくので楽しみにしててください^ ^





    少しでも「ためになる情報があった」って方は、ぜひいいねしてくださいね^ ^





    参考文献



    ・感じるオトナのための保健体育 ベッドの上の心理学-DaiGo(2017)





    2025年2月小栗夕