僕が最近ふと思ったことを今日は書いてみようと思います。
少し暗い話かもしれません。
でもそれでも希望を持って生きるために大事なことなんじゃないかなって思うので。
僕って弱い人間だなって思うんです。
キャスとかでも話したことあると思うんですけど、事務処理系の作業がとても苦手なんです。
他の人と比べて上手くできないことが多くて。
それで落ち込んでしまうことが社会人になってとても多くありました。
心が壊れてしまったこともあります。
僕と同じ悩みではないかもしれないけど、誰にだって悩みとか不安って必ずあるもので、
それって残念ながら、この世から消えてなくなることはないと思います。
生きている間は、いつまでも感じ続けるものだと思います。
悩みとか不安ってそのほとんどが、誰かがいるから起こることだと思うんです。
誰かがいるから、自分の能力とか容姿とか才能とかを比べてしまって劣等感を感じたり、身体や心を傷つけられて、心に大きな傷を負ってしまったりするんじゃないかって。
でも、悩みとか不安と同じように、
楽しい気持ちとか嬉しい気持ちも誰かがいるから起こることだとも思うんです。
誰かと楽しい事をした時って、「明日もなんとか生きていけそう」って思えるんじゃないかなって。
「もしかしたら、明日も楽しいかもしれない」って。
そう考えると、
僕たちができることって、少しでも大切な人と楽しい時間を共有して、楽しいとか嬉しいって時間を増やすことが明日への希望に繋がるんじゃないかなって思うんです。
ある人が、僕と過ごす時間がかけがえのない時間だと言ってくれたことがあります。
僕がいることが生きる希望だと言ってくれたんです。
こんな僕でも誰かの為になれるなんて、夢にも思っていなかったので、とても嬉しくて思わず泣きました。
もしかしたらセラピストの仕事でも、誰かの明日の希望になれるのかもしれないなって最近思っています。
それは僕の思い違いなのかもしれません。
でもそんな存在になれたらいいなって思ってます。
真剣な話になりましたが、、、
ふと思ったことなので、さらっと聞き流してくださいね〜笑
2025年1月小栗夕
小栗 夕の写メ日記
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ふと思ったこと小栗 夕