女風セラピストで勘違いしがちなのが、お客様に気持ちよくなってもらえたらリピートしてもらえるだろうという思い込みがあります。
セラピストがそう勘違いしてしまいやすいのは、男性が性的な気持ちよさや快楽を求めている傾向が強いからです。
もちろん、女性の中には女風に性的な気持ちよさを強く求めている人も多くいらっしゃると思いますが、それだけではないと思っておくことってとても大事だなって思います。
むしろ、肌の触れ合いや深く会話をして心の繋がりを持つことを大切にしている人の方が多いのではないかと考えてみるべきなんじゃないかとも思います。
セラピストになる前の僕も勘違いをしていました。
というか、まだ完全には理解しきれていないのだとも思います。
そういった思い込みを打破するためには、自分のことを疑い続ける必要があると思いますし、今までの自分の経験は一旦無視して、フラットな状態でその人に寄り添う必要があると思うんです。
セラピストをやっていて思うのですが、
相手のことを分かった気になっていることが1番良くないなって思います。
それって友達関係でも恋人関係でもとても大事なことだと思うんです。
相手のことを分かった気になって、いつの間にかお互いの気持ちにズレが生じて、すれ違ってしまうなんてそんな悲しいことってないじゃないですか。
だから、僕はセラピストとしても人としても、相手に寄り添える存在でいたいなって思ってます。
なんだか、決意表明みたいになりましたが笑
最近、とても大事なことだなって思ったので写メ日記に書いてみました^ ^
これからも発想の転換、まさにパラダイムシフトをして(かっこいい横文字を使ってみたかっただけです笑)、成長していきたい小栗夕でした!
2024年12月小栗夕
小栗 夕の写メ日記
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人に寄り添うということ小栗 夕