今回書いたのは、あくまで僕の価値観なので賛同できない人もいるかもしれません。
賛否両論あっていいと思っているので、ぜひコメントしていただければと思います!
僕の哲学を深めるきっかけになるのはとても嬉しいことなので。
結論から言うと、タイトルの通り「愛情や真心に勝るものはない」と僕は思っています。
なぜなら、愛情や真心を持った会話や触れ合いがユーザーさんに喜んでもらうために最も重要だと思うからです。
○愛情や真心がセラピスト自身を成長させる
まず、セラピストの資質として愛情や真心を持っていることが非常に重要だと思っています。
「自分のお客様に幸せになってもらいたい」
「もっと喜んでもらいたい」
そう強く思うからこそ、
分からないことを人に聞いたり、勉強したりして自らの技術を追究することができるんだと僕は思っています。
つまり、セラピストのお客様に対する愛情や真心は、成長の根源であるんじゃないかなって思ってます。
○愛情や真心が会った人を幸せにする
アンモモでは初回ではコンサルテーションの時間が設けられており、2人が仲良くなれるようなシステムになっています。
この時に愛情や真心を持って接することは、
その後の性感においても大きな意味を持つと思っています。
というのも、
僕が最近読んでいる「手の治癒力」という本の中でも書かれていたのですが、
「オキシトシン(幸せホルモン)は、肌の触れ合いによって分泌するが、親密な関係であればあるほどその効果は高まる」
というのです。
つまり、
精神的に満たされる(幸せと感じる)ためには、
肌を触れ合わせる前に、より親密な関係を築く必要があるのです。
だから、
セラピストは、愛情や真心を持って会話をして、ユーザーさんに最大限信頼してもらう必要があると思うんです。
ちなみに僕の場合は、
ユーザーさんが自分の事を打ち明けられやすいように、先に僕の恥ずかしい事や性癖なんかを打ち明けるようにしています。
あとは、
「あなたの存在の全てを受け入れます。」というメッセージを間接的に伝えるようにしています。
そうやって、お互いが他の人には話せないようなことを打ち明け合うことでより親密な関係が築けると思っています。
そして、僕が写メ日記やお会いした方に恥ずかしいことや性癖なども洗いざらい暴露できるのも真心があるからだと思っています。
というかそもそも、
「愛情に満ちたハグや愛撫」と
「気持ちの込もっていないハグや愛撫」
ってどっちが心地いいかってシンプルに考えると、絶対に前者の方が心地いいと思うんですよ!
○まとめ
たとえ今は技術が未熟だったとしてもそれを高めていくためには愛情や真心が必要であるし、お会いした人に最大限幸せを感じてもらうためにも愛情や真心が1番大切だと僕は思います。
ちなみに愛情には色恋は含みません。
そういう恋愛的なドキドキとかではなく、もっと慈愛に満ちた静かで落ち着いたものが愛情なんじゃないかなと思ってます。
2024年5月小栗夕
小栗 夕の写メ日記
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愛情や真心に勝るものはない。小栗 夕