僕は山に入って遊ぶのが子どもの頃から好きだったのですが(当時から野生児でした笑)、友達のたくちゃん(仮名)と山に入って探検していたときのことです。
多分、小学校3年生くらいの頃だったと思います。山の斜面を歩いて探検していたのですが、僕は足を滑らせて斜面を滑り落ちてしまいました。
その先には高さ10mほどの崖。
その崖の寸前で木のツルにつかまり、崖から落ちることを避けました。
あれは本当に死にかけたなと今でも思います。
でも、その経験がトラウマになることはなく、今でも木登りとかテトラポットの上を歩いたりすることが好きです。
一人で山登りなんかも行ったりします!
「雲と〇〇ほど高いところを好む」なんて言葉がありますが、まさしく僕だなと思います。笑
今でも友達からは、「少年だね。」と褒めてもらってるので(褒め言葉だと受け取ってます笑)、これからもありのままの僕でいたいなって思います!
2024年5月小栗夕
小栗 夕の写メ日記
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No.25 死にかけた事小栗 夕